公務員に早くなりたいのなら、高校3年時に採用試験を受けるのが一番いいです。 2年生なら今から勉強を頑張って現役合格を目指しましょう。 大卒と専門卒の差ですが、単なる年齢差でしかありません。 専門卒は短大卒扱いとなりますから、大卒との初任給の差は2歳の年齢差によるものです。 大卒22歳と、専門卒20歳、高卒18歳の初任給が同じになる筈はありません。 もし、同じなら誰も大学には行きません。 大卒1年目と高卒5年目の給料は同じです。 給料の差は同期と考えるのではなく、同じ年齢のもの比べなければなりません。 ここを多くの人が勘違いしています。 昇進のスピードの違いも、大卒が高卒よりも4歳年をとってるので早いだけで、年齢で見れば変わりません。 市役所などの地方公務員では、高卒者の方が生涯年収が高くなる自治体も多くあります。 国立だの大学の方が年収が高いと言ってる人は実情を知らない人たちです。
大卒程度の公務員は超難関なので 難関有名大学しか合格しません。 東大、京大などの旧帝大や早慶、ぎりぎりMARCHの上位層。 超エリートです。 迷うほどの成績トップのエリートなのでしょうか? 首都圏や政令指定都市以外の地方では 地元にある地方国立大学卒以外は、ほぼ採用されません。 高校生なら、今住んでいる県のトップ校、一番偏差値が高い学校にいて、さらに成績優秀者であるなら、合格の可能性はあります。 2番手校以下なら、まず難しい。 公務員試験でも Sランクの国家総合 Aランクの首都圏の地方上級行政職 Bランクの県庁、国家一般 Cランク程度まで下げれば、地方中級、学校の先生、教職員になれます。 ここまでは、基本的に大卒です。 Dランクの消防 ここまで下げれば高卒でも合格の可能性が出ますが、地方のトップ校で地元国公立に進学できる成績がありながら進学をあきらめたレベルです。 Eランクの警察 がんばれば合格できます。 Fランクの自衛隊 高卒でなれますが、任官期間が短く、定年退職も早いので一生続ける物ではありません。 大卒専門卒か迷うレベルの偏差値50以下の人は 警察が一番の勝ち組です。給料も高いのでコスパが高い。
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