現在も多くの企業や公務員でリモートワークが続いていますが、リモートワークが継続している理由は下記の4つのうちどれですか？…

Question

現在も多くの企業や公務員でリモートワークが続いていますが、リモートワークが継続している理由は下記の4つのうちどれですか？

・新型コロナが危険である状況がまだ続いていて感染予防のため・リモートワークの方が企業の売り上げが大きくなることが分かったため

・リモートワークの方が残業代を払わなくていいことが分かったため

・リモートワークが社員の既得権益になってしまってリモートワークをやめると社員がやめたり反発があるため

Answer 1

>(1) 新型コロナが危険である状況がまだ続いていて感染予防のため
>(2) リモートワークの方が企業の売り上げが大きくなることが分かったため
>(3) リモートワークの方が残業代を払わなくていいことが分かったため
>(4) リモートワークが社員の既得権益になってしまってリモートワークをやめると社員がやめたり反発があるため

(1)感染症予防, (2)業務の効率化, (4)既得権益(というかライフスタイルの変化) の3つが続いている理由ですね。
(3)はないです。裁量労働制が適用されているか、管理監督者でない限り、リモートワークでも労働時間分の賃金を支払わないのは違法だと認識しています。

独身で一人暮らしの方は生産性が低下する傾向があるようなので、気分転換としての出社は促しています。
小さなお子様がいる家庭では、時短勤務せずにフルタイムのまま、配偶者と分担して保育園の迎えに行けたりするなど非常に好評です。(通勤時間に相当する1～2Hぐらい拘束される時間が減るので、時短勤務の必要がなくなる)
有能な人がフルタイムで働き続けてくれること自体会社側にとっても、とてもプラスです。
家族間でのコロナ感染は何件かありましたが、職場内でのクラスター発生はそもそも9割以上出社していないので、感染症による業務へのダメージもほぼなく、感染者本人も回復後に速やかに在宅で業務に復帰できるので非常にメリットは大きかったです。
他、出社する人数が減ったので、オフィスをフリーアドレス制に変更して、半分近く床面積を減らせたので経費もかなり浮いていたり、通勤費の支出が減ったりと助かっています。
(本当はその分、在宅勤務時間の中の光熱費を補助したいところですが、今は個人負担のまま)

在宅勤務も確かにいろいろデメリットはありますが、うちの職場ではメリットの方がまさっているので続いている感じですね。

Answer 2

４つのうちにはないのですが、うちは「通勤時間が無駄」「家でも出社と変わらず遜色なくしふごとができる」「Teamsなどのシステムの導入にコストをかけたので引き返せない」こんなところですかね。

Answer 3

コロナが治まっていないので、
会社内のクラスターによる労災発生のリスクを避ける為ですから
「感染予防のため」でしょうね
ですが、コロナ感染拡大中ですから
リモートワークと認められる基準が低いままなので
経費を削減出来る事から続けている会社が多いと思われます
実際にリモートワークを行う場合は
機器は全て会社持ちですし、残業手当も支給され
自宅内であっても労災が適用されますから
社員の健康管理等、注意を払う必要があります
労務管理が複雑になりリモートワークを行う会社が減ると思われます
雇用契約から委託契約に変更した方が経費削減になりますから

Answer 4

この四択から選ぶなら
・新型コロナが危険である状況がまだ続いていて感染予防のため
だと思います。
うちの会社はリモートワーク前提でオフィススペースを見直し、賃料、通勤費等の経費圧縮してます。
teams等のツールも浸透し、業務はそれなりに回ります。