助けて下さい！！悩んでます。 副業がブームですが、副業にお詳しい方、こんな人間に合った副業探しにお知恵をお貸し下さ…

Question

助けて下さい！！悩んでます。

副業がブームですが、副業にお詳しい方、こんな人間に合った副業探しにお知恵をお貸し下さい。30代後半の男性です。いろいろできる事があると自分では勘違いしていたのですが、よくよく考えると全て中途半端でこれが得意と胸を張れるレベルに達していませんでした。

プログラミングが出来るけれど、10年程前に自社で使う業務ソフトをC#＋SQLServerで作ったのが最後、PHPもなんとなく知ってるくらいで流行りの機械学習やWeb系は弱いし人様にお金を貰って作れるかは自信無し。
動画編集が出来るけれど、体系的に学んだ訳ではなく書籍やネットで集めた断片的な情報なので趣味レベルと思われる。
子供時代は将来漫画家になりたいくらいイラスト描くのが好きだったけれど、学校のクラスによくいるそこそこ絵が描ける奴というレベル。
仕事は車関係だけど、私生活では車が大好きという訳ではなく、むしろ生粋の車好きの会話にはついていけない。
今まで没頭したことがあるのはパズルやクイズ系、将棋、筋トレ、バレーボール、バドミントン、ピアノ、パラパラ漫画、カードマジック…しかし全てが誇れるレベルには至らずそもそもこれらを生かせる副業があるとも思えない。

結局は「適しているものなんて他人には分からない、なんでも良いからまずやってみろ」という話になるのだと思いますが、客観的に見るとこんなのが向いてるんじゃないかとか、この分野は割りと競争率低いからお勧めとか、副業にお詳しい方からのアドバイス頂けるとありがたいです。

Answer 1

貴方にとって副業はアルバイト感覚かも知れませんがそれを本業にしている人達がいます。本業レベルで向き合えないなら不可能でしょう。例えば車に興味がある人が貴方と同じの質問する人がいて一緒に仕事が出来るかと言うことです。興味があるなら「仕事が出来る」と言えるでしょうか？興味があるのになぜ勉強しなかったとなりませんか？

＞プログラミングが出来る
では仕様書が書けますか？テスト仕様書が書けますか？プログラムだけ出来ても意味ありません。どの様な条件でどの様に動くのかなど仕様書を作るのが最初、客に承認されたらプログラムを作る、出来たら納品する、テスト仕様書が無いと納品できません。中身だいぶ省略していますが流れはこんな感じです。車のどんな仕事をしているか不明ですが例えば客から注文貰って物品を買ったり取り付けたりして納品するなど似たような流れではありませんか？それが本業と遜色なく出来るかどうかです。

挑戦とは困難なことに挑むことです。しかし仕事が挑戦レベルでは力不足と判断するので一緒にやろうと思いません。48歳で脱サラした稀な例を出しても説得になるのか疑問です。

Answer 2

いろんなものに挑戦し、かつ、中途半端に知識を持っているというのならば、その知識を初心者に教えるブログを開設し、各分野の専門的なサイトを作って、Googleアドセンスの収益を出すという方法が良さげだと思います。

たとえば、

・イラストの描き方を専門に教えるサイト（完成した絵も紹介しつつ展示）初心者向けに分かりやすくするのが良い。
・車関係の仕事なら、仕事で知り得た情報を提供するサイト。素人向けに車の選び方や車の違いなど。
・筋トレのやり方、ダイエットに適した筋トレの紹介、どんな食事をとると筋肉が付きやすいとか。

・子供のころに遊んだ遊びをまとめたサイト（日本の遊びなどは海外とかに需要がありそう）
・学校での暇つぶしに特化したサイト（教科書一つで完結するパラパラ漫画の作り方や遊び方など）
・宴会芸、一発芸、手品などをまとめたサイト（忘年会などがある場合には重宝される）

・パズルやクイズの専門サイト。など。

こんな感じのサイトとかを作り、記事を増やしていけば、収益を上げられる可能性はあるかと思います（雑記サイトより専門サイトの方が収益が上がりやすい）

ただし、中途半端に始めても失敗する確率は高いですし、先人たちがすでにその手のサイトを作っている可能性も十分に考えられます。

そのため生半可なサイトを作っても収益は見込めない可能性の方が高く、サーバー代などで赤字になる可能性も高いです。

しかし、可能性はゼロではないので、良いサイトのアイデアがあったり、いろんな情報を提供できるならば、挑戦してみるのもアリかと思います。

挑戦する場合は自己責任でお願いします。

Answer 3

先の回答が素晴らしくまさにそのとおりだと思います。

今は中途半端なのかもしれませんが、これからさらに学べば良いのです。基礎知識があるだけイチから始める他の人よりは断然有利です。

ただ漠然と「稼げる副業ないですか？」という質問ばかり多い中で、ご自身の得意や好きな分野から合った副業を探そうとする考え方を持っているのもとても良いことです。
副業は本業以外の人生を豊かにするためのもので、多くの時間を捧げることになりますし、これからさらに学んで知識やスキルを伸ばしてチャレンジしてみたいものをご自身で選んでいくのがベストだと思います。

Answer 4

やりたいことに挑戦するのが
一番では？

例えば昨日、マグロの初競りで
最高値をつけたマグロを釣った人は
これで7回目の最高値でして、
さぞ人生マグロ一筋の
大ベテランかと思いきや
実は漁を始めたのは
なんと48歳からなんだそうです。
それまではサラリーマンをしており、
子供が独立したのを機に
以前からやってみたかったマグロ漁に
挑戦したということです。

こんな感じで
やりたい事に対し
年齢やキャリアを理由に
尻込みしない事が
一番の解決法だと思います。