土木や建築系の資格に実務経験が必要なものが多いのはなんでですか？やはり技術系の資格になるのでその経験が必要だからですか？

Question

土木や建築系の資格に実務経験が必要なものが多いのはなんでですか？やはり技術系の資格になるのでその経験が必要だからですか？

Answer 1

＞土木や建築系の資格に実務経験が必要なものが多いのはなんでですか？やはり技術系の資格になるのでその経験が必要だからですか？

土木は知りませんが、建築の場合は経験が必要っていう発想ではなくて、単純に本来は二級から受験すべきところを飛び級で一級を受験しようとしたり、学歴で受験できるところを学歴がない人向けには実務経験でそれらを同等とみなすとする考え方なだけだと思います。

例えば、建築士だとしても、一級建築士になろうと思ったら、大学の建築学科をでて二級建築士取って、一級建築士とれば実務経験はいらないです。ここで二級飛び越そうとするから登録で実務経験が必要になります。

同じように大学でずに働いている人は7年働いて二級建築士から受験になるんじゃないですかね。変なルートにならない限りは大学へいく人を追い抜けるような仕組みでもないはずです。

必要な学歴を持っている人が下位試験から順番通り受ければ学歴は不問でいけると思います。

学歴や試験の飛び級の条件として実務経験で補ってもよいっていう発想だと思います。実務が必須というなら、実務経験を確実に得ないと受験できないルートとなるはずです。

Answer 2

その通り。
建物をどうやって設計するのか、どうやって造るのか、実際にやった事あるいは見た方ない人に免許証は与えるべきものではありません。

医師、弁護士、教師等は実務経験不用ですが、必要にすべきだと思います。

Answer 3

知識だけでは十分でないということだと思います。
知識で知っていること、実際にやってみることは別物です。