解決済み
ITとかゲームとかの企業ってホントにブラックなのですか?漫画では3徹は普通にあるみたいなことが書いてますが、今時そんな会社はないですよね。
125閲覧
現職のエンジニアですが、ぶっちゃけ現場によります。3徹は私もやったことありますし、休出当たり前の現場も、いまだに珍しくはないです。 なぜそうなるかと言うと、納品締切厳守だからですね。スケジュールはもちろんちゃんと見積もられているのですが、仕様や情報をギリギリになっても決めない顧客がほとんどなのでそのしわ寄せが来るわけです。 上がしっかり調整できる現場だとそんなことにはなりません。
ゲーム会社は人から聞いた話だけですが、昔は徹夜はあったが、今はしないところが多いと聞きました。 IT業界と言う話であれば、終電越えをしたのは、10年くらい前ですね。 最近はそんなところはない、といいたいところですが、企業によります。 24時間稼働していたり、深夜リリースする企業だと、夜勤がある場合は有ります。 これは、本人の能力による部分が、かなり大きくなります。 一般的な開発だけだと、基本的にはありませんが、会社が求める能力に足りていないと、いつまでも仕事が終わらず、残業が増える人はいます。 能力不足の結果、ブラックな環境に落ちる人はいるので、わからないことを自力で学べないと、辛い状況になる可能性は高いです。 新卒なら研修がありますが、それについていけないと辛いでしょうし、中途採用なら、即戦力を求められるので、ついていけないとやはり辛いでしょう。 逆を言えば、一人でスラスラ学べる人だと「一番簡単な仕事だと思う」と言う場合も有ります。
ゲーム会社のディレクターです さすがに「3徹は普通」は前世紀の話だろ、とは思いますが… 昔に比べてブラックな会社は確実に減ってます。 ネットでの情報共有が盛んな時代に、その手の情報収集が得意な人たちが一番多い業界ですから、ブラックな会社からはすぐに人が逃げ出し、悪評がすぐに広まるのです。 が、今でもブラックなところはまだあります。これは会社によります、としか言えないです。 大手だからホワイト、中小だからブラックということは全くなく、大手でも結構ブラックだったり給料が安かったりします。それでも、誰もが知ってる大作にかかわりたいって人はどうしても多いので、人が逃げない(逃げてもすぐに変わりが見つかる)ようです。
ゲーム業界は徹夜当たり前ってのはよく聞きますね。 実際にゲーム業界で働いた経験はないので、聞いた話だけですけど。 通常のIT開発だと、会社次第・プロジェクト次第ですね。 会社の方針で無茶な仕事のとり方をしているとか、PMが無能でスケジューリングがまともにできていなかったり、リリース前になにか大きな問題が見つかってしまったりとかで、徹夜対応ってのは普通にありますね。 自社開発なら徹夜までして期限を守るとか、そもそも余裕のないスケジューリングをするとかがあまりないので、そういうことは少なくなりますけど、受託開発だと客先が無茶を言ってきたりでそれを蹴れない立場だと、根性で乗り越えるしかない場合も出てきますからね。 あとは、自分次第ってのももちろんあります。 基本的に、その日の仕事を終わらせれば帰れるとか言う形ではなく、期限までに仕上げるみたいなことの繰り返しですので、お尻に火がつくまでサボってしまうような人だと、結局期限ギリギリに徹夜して仕上げるみたいにもなりやすいですし。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る