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外資系医療機器メーカーに転職した者ですが、クビになりそうで困ってます。オリエンテーションが終わり、営業所に配属になった当日に自社製品のある機械をエリア内でに3ヶ月以内に3台売ってこいとミッションを課せられました。それ自体は普通だと思うのですが、問題はそのエリア内でこの機械を必要とする病院やクリニックが本当の意味で皆無ということです。 この機械はある治療を行う際に用いる機械なのですが、最近は高性能でこれより安価な機械もあり、シェアはかなり低いです。しかも、その治療をやっている病院自体多くないです。他のエリアまで範囲を広げさせてほしいと打診するも絶対にダメ。しかもエリア内で僅かですが話を聞いてくれそうな病院の話をするも、色々なシガラミでその病院の営業は禁止されてるようで入社1週間で早くも心が折れそうです。今日の会議で全く進捗がないことを吊し上げられ、結果が出せないならクビだからと冷たく通告されました。 病院に治療を提案することも考えましたが、どんなに早く動いても半年はかかります。それまで会社も上司も待ってくれません。 外資系の企業はどこもこんな感じなのでしょうか?
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外資系医療機器メーカーに長らく勤務しています。 日本の企業と違い外資系企業の営業は、営業成績によって大きく待遇が変わります。簡単に言えば基本給以外のインセンティブが変わってきます。 よって成績の良い社員は厚遇され、成績が振るわない社員は冷遇されます。 当然ながら外資系医療機器メーカー自身が取り扱っている製品によって医療機関からの需要や競合に比べての優位性等様々違いがあるでしょう。 例え売れない医療機器を扱っている企業に就職することを判断したのは誰でもなくあなた自身です。 他の業界も外資系企業の参入は多々あるでしょうが、医療機器も最先端な分野の多くは日本製ではなく外資系企業が海外から輸入して日本の医療に貢献しています。 今後どのようにされるかは不明ですが、現職に留まるのも転職されるのもあなた次第です。 前向きにあなたの能力が生かされる領域で活躍する事を前提に行動しましょう。
・外資系はドライな傾向を感じる。 ・正社員であれば雇用契約を締結しておりカンタンにクビにできない。 ・あと3か月近く、動いてみる。 7年間、外資系医療機器メーカーでインプラントの営業をしていました。外資系はドライな傾向を感じました。海外本部からの厳しい指示を日本でマイルドにしておろしている印象でした。雇用形態が海外と日本では異なりますので仕方がありません。 正社員であれば労働基準法である程度守られますのでカンタンにクビにはできないでしょう。クビという発言自体、パワハラのように感じてなりません。 同僚や先輩、上司は3か月で1台売った経験があるのでしょうか?あるのならどのようなステップを踏んだのか聞いてみましょう。ステップを知ることで行動を分解して一歩ずつ進めるチャンスになるかも知れません。 私自身も外資系医療機器メーカーで機械を売っていました。先進的な治療法の機械でしたので、まず治療法を知ってもらうこと、メリット・デメリットを知ってもらうなどからはじめた記憶があります。治療法をとり入れてもらうのは並々ならぬ積み重ねが必要です。サンプルを使ってデモする必要もありました。 3か月で3台はムリとわかっていながら指示している可能性もあります。本気度を確かめるためです。 やれることを網羅して優先順位をつけて3か月間取り組んでみましょう。
外資系の基本は実力主義・実績主義ですからね。 会社側が不要と判断したら、いつでも解雇ですよ。 そこが外資の契約社会ですね。 エリアの業者等にも当たっていますかね?
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