国会議員の給与は、国民の平均給与に鑑みて与えられるようにしたらいいと思うのですが、どうですか？

Question

国会議員の給与は、国民の平均給与に鑑みて与えられるようにしたらいいと思うのですが、どうですか？国会議員は国民の平均給与が上がらなければ自身の給与が増加する事はないし、平均給与が減少すれば当然国会議員の給与も減少させる。
このようにすれば、平均給与を上げる為あらゆる努力をするのでは？？

Answer 1

貧すれば鈍する
歳費が乏しいと政策も貧相となります。

Answer 2

ある程度同感です。
そもそも日本の議員は世界的に見ても異様に高いのです。
経済規模がほぼ日本と同じドイツは、平均給与が７４１万円で、
議員が１４４６万円。
日本は、平均が４６１万円で、議員が３０１４万円（文書交通費含む）
フィンランドは議員が、９８２万円。国民が５２０万円。
要するに、日本の議員も、例えば、地方公務員で一番給料が良い警察官と同じにしてしまえばよいのです。
そうすれば、金儲けのためでなくある程度奉仕精神を持った人しか立候補しなくなり、政治がまともになるはずです。

Answer 3

それだと地元と東京の事務所の経費（家賃・スタッフ人件費・水道光熱費など）すら払えず議員みんなが赤字になります。貧乏な人は議員になるのを諦め、金持ちばかりが立候補することになります。あるいは貧乏人でも議員でいられるようにするため、政治家個人へのワイロや政治献金を認める必要があります。
どちらにしても国会に民意が届かなくなり、国民のためになりません。

Answer 4

そうすれば企業と癒着するでしょう。
給料は低いけど休みもない激務。
そんなん誰がやるんですか？