将来法律関係の仕事に就きたいと考えていて、司法試験合格も視野に入れて勉強中の大学2年生です。

Question

将来法律関係の仕事に就きたいと考えていて、司法試験合格も視野に入れて勉強中の大学2年生です。司法試験の難易度が高いのは重々承知していて、合格できなかった時のために司法書士の資格も取っておいた方がいいんじゃないかと考えています(もちろんこっちも難しいのは理解しています)。

そこで質問なのですが、司法書士の勉強はどこまで司法試験合格に役立つのでしょうか？
共通の科目などはありますが、司法書士の資格試験専用の科目を勉強するくらいなら司法試験の勉強に費やした方がいいんでしょうか？教えていただきたいです。

因みに、司法試験は、ロースクールを経ての合格を目指しています。よろしくお願いします。

Answer 1

司法書士の試験って、司法試験の1/5も役立たないと思います。個人的に。

民法や商法の比重が司法書士試験では大きいので、司法試験の短答科目(民法)や、商法の論文知識として役立つくらいでは。。

たぶん、他の回答者様も同じ事を思うかもしれませんが、
やるなら1本に絞った方が良いです。

例えるなら、
質問者さんは10,000円持ってます。
時間は5分しかないです。
片道3分距離のコンビニで、10,000円の司法試験を買うか、7,000円の司法書士試験を買うか、
そんなイメージでよいと思います。

Answer 2

「大学時代に司法書士の勉強して受験、合格後にローに行って司法試験受験」などという途方もない労力・カネ・時間を、「予備校を利用してさっさと予備試験合格」などに向けたほうがいいのではないですか？

Answer 3

司法書士は司法試験と並行してやれる試験じゃないです

確実に司法試験合格が遠のきます