最近ゲーム会社のプランナーを目指したいと思ったのですが、企画書を提出するのは当然なのですが、せっかくなのでゲーム作りに挑…

Question

最近ゲーム会社のプランナーを目指したいと思ったのですが、企画書を提出するのは当然なのですが、せっかくなのでゲーム作りに挑戦してみようと思いました。しかし、プランナーを目指しているのにゲームを自分で作るのは意味ないでしょうか？また、就職活動が始まるまでにゲームが完成する気がしないのですが、途中まで作ったものでも面接の時に発表した方がいいでしょうか？

Answer 1

スマブラの桜井政博さんは自身のYouTubeでまずはゲームを自分で作ってみることをおすすめしていますよ
https://youtu.be/rsh4p55hGNE
もちろん正解は一つではないですが

完成していないものだとある程度減点はされるでしょうね
よっぽど魅力的な要素があれば別でしょうけど

桜井さんのYouTubeは他にもゲームを作る上で役に立ちそうな動画も多いので参考にしてみるといいでしょう
https://www.youtube.com/@sora_sakurai_jp

Answer 2

企画書では正直ロクに能力は見えないのでゲームを作った方が可能性は上がりますよ。
就活には完成品を出さなきゃ意味がないので、決まった期間で作れるものを企画するのもプランナーの能力ですよ。

Answer 3

ゲーム会社のディレクターです

意味はあります
プログラミングのことを全くわからないプランナーって、どういうことが実現可能でどういうことが難しいのか、どういうやり方だと手間がかかるのかなどが全く分からない状態で企画を書くので、突っ込みどころが多めになりがちです。

自分である程度物を作れるなら、そこら辺のさじ加減もわかりますから、よい仕様書が書けます。ほとんどの場合、プランナーにとって重要なのは、目新しい企画を書く能力ではなく、企画書をエンジニア向けに具体的にした仕様書をちゃんと書く能力です。

見せるのは途中までのものでも構いませんが、あまり壮大なものを作ろうとせず、ミニゲーム程度の規模でいいのでできるだけ完成に近いものを作り、そのゲームの企画書・仕様書・実際に動く実物がそろってるとベストだと思います。（仕様書はすさまじいボリュームになるはずですが）

Answer 4

ゲーム会社のプランナーを目指すというのに、一人で自作したDIY規模の小品をプレゼンして意味あるか、という話ですか？

よっぽど画期的な、あるいは斬新なアイデアならともかく、「プランナーという仕事をどのようにイメージしてますか？」的に思われるんじゃないですかね。