教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

転職について

転職について入社3ヶ月目の大卒22歳です。 早くも会社の雰囲気や社員の扱い、業界の裏事情などで 会社に嫌気が差してしまいました。 もちろん、 『そんなすぐ辞めるようではどこ行っても通用しない』 『どこの会社でもつらいことはある』 『皆同じ経験をして成長する』 などといったことは言うまでもなく重々承知してます。 しかし、自分にとってもっと才能を発揮でき、 さらに楽しい職業があるなら、 絶対そちらを選ぶべきだと思うんです。 そこで質問ですが、 僕と同じような状況で、実際に早期に転職されて 成功された方はおられますでしょうか?? 僕はクリエイティブな仕事に就きたいと考えていますので、 小説、映画、デザイン、などなど 是非そういった方々の経験談をお聞きしてみたいです。 お願いいたします!

続きを読む

700閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    ○小説家…これは賞にどんどん応募して、出版社の目に止まるしかないですね。新に勉強する必要はありません。ずば抜けた文才が命です。作品が編集の目に止まれば担当がついてデビューも夢じゃありません。作品は仕事を辞めないと書けないものではないので働きながら少しずつ書いていけばいかがですか? ○映画関係…これは専門学校に行かないと厳しいと思いますよ。未経験で就活したことあるので体験談です。自分はデザイン専門学校に通っていましたが、どうしても映画が好きで(邦画ですよ)諦めきれず、映画のパンフレットに載っている会社に片っ端から電話して(30件くらい)九州から東京へ行き、5社周りました。配給会社・美術・映像・イラストレーター・編集スタジオ…。まだ20くらいだったし、やる気さえあればがんばれると踏んでたんですけど、社会の洗礼を受けました。やりたいじゃなくてあなたに何ができるんですか?みたいなね。本当にそうですよ。流されて続けても漠然とした目標であれば道も決まりづらいです。 あまり年の変わらないアシスタントの人とかいましたけど、全員映画学校出身で、明確な夢や目的を持っていました。特に人気業界では確信がないと厳しいと思います。まぁ明確に○○がやりたい!というのがわかってたらいいですけどね。 ○デザイン関係…デザインと言ってもいっぱいあるので、私が知っているグラフィックとウェブについて語ります。これも映画と似たような感じです。人気があって華やかなイメージとは裏腹に、業界は厳しいですよ。みんなが知っている仕事なんてごく1部の人間にしか出来ないものですから。ポストに入っている紙くず、あれの方がデザイナーの現実に近いです。ウェブもあまり予算をかけられないから派手に映像やアニメーションが使えなかったり、1回やっちゃうと更新ばっかとかしょぼいことが多いですからね(ウチはグラフィックと両方やっているので)。給与も低いですし、はっきりいって。才能がないと昇給も望めないし、勉強すれば正解がわかるわけではないので補いようがないし、続けても実らない人が多いです。一生薄給か転職ですよ。才能でメシを食うというのは本当にサバイバルですから、大きな賭です。クリエイティブ職全体に言えることです。 クリエイティブに近づけば近づく程条件は過酷になります。誰にでも出来るわけではないのでまさに弱肉強食です。実力差を痛感した時のストレスは半端じゃないですよ。一生懸命考えたことをズタズタ否定されるってないですからね。 夢を現実するために努力を惜しまず、何もかも犠牲に出来るなら近づけるかもしれません。ただ現実逃避でたどり着ける境地ではないですよ。退路を断って突き進む覚悟があるならがんばって下さい。業界に入るなら早いに超したことはないです。

  • アパレルデザイナーです。 祈願の奇跡で転職でなれました。 …しかし今はホント辞めたいです。 かなりウンザリで、ストレスが非常に溜まっています。 それは何かを作り出すとき、誰かが責任を負うからです。 会社が儲かっていれば問題ないですが、この不景気、何をやっても兆しが見えない。責任はデザイナーに。。。 だからどんな会社に行こうとも同じであると思います。 笑って楽しく『はい!できました!これで。』なんか絶対不可能。 作った責任は色々な人に転嫁され、消えていきます。

    続きを読む
  • 僅か一、二回の面接といえども、そんな会社を選んだあんたの実力がない、というか目がない。のであきらめてそこで過ごせと言いたい所だが。何言う私も同じ失敗をしてしまいました(去年)。 そして1年半のあいだずっと後悔しています。

  • 同じような境遇で、すぐに会社勤めを辞めてしまってその後に大成した作家さん、デザイナー、漫画家、音楽アーティスト、身近に知ってますよ。 ただ、成功するかどうかはギャンブルですね。成功しない人のほうが多いと思います。同じような境遇で、大成せずになんとかその日暮らしの人や、結局またサラリーマンに戻った人もたくさん知ってます。数的には確実にそっちのほうが多いです。 成功率を高めるのであれば、「嫌気が差して」辞めるのは大失敗の元だと思います。成功率が高い人間ってのは、なにをやっても成功できる人間だったりしますよ。サラリーマンでも成功できるし、作家でも成功できるし、音楽やっても成功できる。 「嫌気」が理由なら、今辞めるべきではありませんね。 あくまで今やっていることは自分で納得できる状態くらいになるまでは頑張って、「どうしても今がチャンス」と思った時に、ギャンブルしてみるのがいいと思います。 成功率を高めるカギは、今やっていることが十分成功している→それと比べてさらに成功できるものに移る、の繰り返しですよ。成功体験がないままに別のことをやるのは、人生すべてリセット=無の状態からですから、ただのギャンブルになってしまいます。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

小説家(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

クリエイティブ(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 転職

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる