土地家屋調査士は司法書士試験の知識を少し活かせますので、いいと思います。 私も現在司法書士と行政書士で開業しておりますが、司法書士だけの知識や改正、業務で手一杯で、行政書士の資格は農地法の許可程度の業務しかやっておらず、全く行政書士を活かせていません。 開業当初は暇だったので、社労士も取得してはくをつけようと考えていましたが(当時は名刺に資格をたくさん記載すれば、かっこいいかなとくだらないことを考えていました。)忙しくなり、社労士の勉強もしなくなりました。 仮に合格できたとしても、改正の知識にはついていけないと思いますし、さらに資格を持っていることを公言してしまうと労働関係の相談をされたりして、面倒になりそうです。 今は資格の数よりも司法書士一本でいいかなという考えです。 相談者様の友人は知識の吸収がよさそうなので、こんな心配はなさそうですね笑
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ぶっちゃけ、4つ資格持ってても私が経営者側や採用担当でしたら敬遠するかな。 理由としては、 複数の資格を取得するのは素晴らしいことですが、その知識を全部覚えていられるかどうか 司法書士で言えば、不動産登記商業登記がメインになりますが その知識を応用して行政書士、社会保険労務士の仕事に生かせるか? 応用する派生知識はないので生かせず、実務をゼロから学ぶ必要があり 年齢が40代なら、正直仕事以外睡眠時間削って実務勉強三昧です。 多分無理です。だから敬遠します。 さらに言えば、深い実務知識を得ることが困難で表面的な誰でも調べればすぐわかる知識レベルしかない状態でどっちつかずで、結局は複数資格取得する時間が無駄だったのでは?って現実を突きつけられて呆然する未来しかないかと思います。
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現時点で不労所得有りなら、確かに士業に限らず、開業はしやすい環境にはありますね。 生活費確保で頭を悩ます機会がぐっと減りますから。 >①もう1つとるとしたらなんですか? 税理士かなと思います。小規模スタートアップからの大規模への移行もイメージしやすいので。 確かに土地家屋調査士と司法書士の親和性は高いですが、測量作業にかける手間を考慮すると、他の土地家屋調査士とタッグを組んだ方が合理的のような気がします。 事務員さんを雇い、補助者と一緒に測量作業に行っている間に、登記申請書を作成準備おいてもらい、事務所に戻ってきてからチェックしてオンラインで提出でもいいかもしれませんが。 TSで一人で測量できる自動追尾型のTSもありますが、一人でできるTSを使ったことがないので、どの程度のものかハッキリとは分かりませんゆえ。 測量精度自体は高いみたいですけど。 ただ、自動追尾型のTSを持っている土木会社や測量会社や土地家屋調査士事務所の方が、2人で測量するTSを未だ使っていたりもします。なぜかね。 いくらTSの値段が下がったといえど、自動追尾型TSは未だ結構な値段がしますし、補助者や事務員を別途雇う必要性を考慮すると、小規模からのスタートアップ時点におけるコスト・プッッシュに耐えられるほど、契約を確保できるかというと厳しいと思います。
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