どちらへ進学してもご本人の頑張り次第かと思います。京都にいるので同志社女子大学のことを書きますが、JALとANAに協定があって、大学からの推薦制度でコロナ禍前は20人以上がCAで就職していました。企業と連携した学内セミナーが開催されます。 https://www.dwc.doshisha.ac.jp/event_report/2022jal https://www.dwc.doshisha.ac.jp/vivinet/events/6157.html 他にも、エアラインスクールから講師を招いて講座があります。英文学科、国際教養学科どちらにもシンガポール航空など外資系にも就職実績があります。 国際教養学科は8~10人にクラス分けして体育以外は英語で授業され、英文学科も15人前後の少人数授業です。 英文学科は、大学の前が京都御所、鴨川も近く、世界遺産の下鴨神社もあって、雑誌で見る京都の風景が広がるロケーションです。同志社女子大学のある場所が、昔は公家屋敷があった二条家邸跡地(常盤井殿町遺跡)のため、学内には出土品が展示され、京都文化を肌で感じて学ぶには最高の立地。実際に見て知って、海外の方に京都を紹介できます。京都迎賓館も前にあるので、宮内庁が管理する国賓をお迎えするための最高域の芸術にも触れ、何度も足を運ぶことができる恵まれた場所にあります。 また、国内留学制度を利用して、フェリス女学院、金城学院、日本女子大学で履修して視野を広げることも可能。一方、国際教養学科は京田辺キャンパスですが、アメリカの名門女子大学スミスカレッジと姉妹校の関係で、留学できる制度があります。そして、創立者の母校であるアメリカ屈指のリベラルアーツカレッジ、アーモスト大学への編入制度が用意されています。選考はありますけどね。 最後に、どちらも歴史のある良い大学なので、オープンキャンパスに参加して自分の目で確かめることをお勧めします。他人から聞いた話だけでは気づかないことがたくさんありますので。
なるほど:3
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