回答終了
小学校教員を目指している大学生なのですが、今指導案作りをかなりしていて、1つ質問なのですが、小学校の先生って毎日全教科の指導案を作成しているのですか??大学の先生がよく「小学校の先生はこれを毎日全科目やってるからね」と言うのですがそれは本当なのでしょうか? 本当だとしたらとんでもない仕事量だなと思いちょっと後ろめたい気持ちがあるのですが、、、お答えよろしくお願いします。
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現役小学校教諭です。 毎日全教科の指導案なんて作成している時間は本当にありません(´;Д;`)それ以外の仕事が山積みですから。
基本的には研究授業などの時だけですが、学力指定校などはもしかしたら頻繁にやっているのかもしれませんね。 あとは、研究授業の多い学校も。 国語力の低い先生もよく練習のために書かされてます。
たぶん、大学で勉強するのは、全ての流れを含んだ、全ての行程なのでは。 自分自身の受験勉強でいえば、教科書のみをポンと渡されて、「さあ、一章が範囲だから、満点取れ」みたいな?読んだり、マーカーしたり、まとめノート作ったり、いろいろ自分でやるのも含んだ、勉強。でも、実際の受験勉強だと、そこまで全教科でやる時間なんてないので、出来合いのテキストや暗記ノートや単語帳を活用しますよね。しかも、勉強に慣れてくると、「ここは、以前のあのやり方を応用して…」など、臨機応変にできます。 教員の指導計画も、それと同じということなのでは。教員のアンチョコもありますし、同じ学年をまた持つなら、以前の経験も生かせるでしょうし。慣れれば、今、授業で書いておられる全てを書かなくても、頭のなかで、ある程度組み立てられるのでしょうし。 でも、基本を知らないと、便利グッズも使いこなせませんから、今、基礎から習ってるのでは。「こういう出発点から、こうやって問題点を見つけ、解決策を…」という流れを覚えておけば、必ず役に立つよ!という意味なのかなと思いました。
教員になったら、指導案作りをする時間はありません。 放課後は、校務分掌、会議、打ち合わせ、金銭整理、研修、もろもろ。 あえて言うなら、新任一年目は軽い分掌にしてもらえるので、 指導案は作れると思います。私も作っていました。 指導案作りはむしろ一番教員らしい仕事ですし、その時間があるだけいいですよ。指導案作りが苦になるなら、ちょっと厳しいかもです。
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