うーん、回答がマッサージに偏ってますね。質問がそうなっているからでしょうか。 そもそも、いわゆるマッサージは柔道整復ではないです。古来の骨接ぎ(柔道整復)は、怪我でない痛みにも介入していたのかもしれませんが、現在国家資格として認められているのは「怪我に対する介入」だけです。 非外傷(怪我でないこと)へのマッサージでの疼痛改善は按摩指圧の範疇です。その専門性の高さは容易に予想されますが、柔道整復とはまず関係ないです。本来の資格を越えたマッサージを柔道整復の主体のように論じるのは間違ってると思います。 そもそも資格外行為の効果かでその意義を論じざるを得ない時点で、柔道整復の意義はかなり乏しいと思います。 というわけで、柔道整復の意義を論じるなら、本来の資格内行為である怪我に対する介入で論じましょう。 個人的に、衣服や段ボールなどその場にあるものを用いた仮の固定などが、柔道整復の意義だったのかのと思っています。「漫画・タフ シリーズ」で主人公側の古武術で、膝や肩を怪我したときにその場の服で部位を固定して戦いを続行するシーンがありました。効果があるかわかりませんが、ああいうものが柔道整復かなと思いました。 令和の世にそんなことができる柔道整復師はまれでしょうし、そんな間に合わせの固定をすることなく、ちょっと我慢していてれば病院で専用の固定ができます。 そして、無麻酔の脱臼整復は平成までです。レントゲンなしでの骨折整復も20世紀までです。 この令和の世に、指先感覚だけでの怪我の治療はできません。
高いレベルのマッサージは、疼痛や筋緊張による動作障害取るからね。 我々、理学療法士の苦手な分野。ストレッチやダイレクトストレッチだけでは対応できん。 何年目かしらんけど、マウントとれるほど彼らを凌駕してるの? 俺らもそうだが、彼らの中でもレベル高い人間は半端ないから。
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