在宅ワークについて 現在は接客業をしていますが、あと2年ほど勤めたらその後在宅ワークへ転職し、移住をしたいと考えていま…

Question

在宅ワークについて

現在は接客業をしていますが、あと2年ほど勤めたらその後在宅ワークへ転職し、移住をしたいと考えています。その為希望としてはこの2年間でwebデザイナーの勉強をし、退職後少しでもスムーズに転職ができればと考えていますが、なにぶん今までほとんど対面での接客業についてきましたので在宅ワークやweb関係、PCを使ったの仕事の知識がほとんどありません。
社会の先輩方から色々と教えていただきたいのです。

・webデザイナーは独学でなれるのか
・在宅ワークにはどのようなものがあるのか
・在宅ワークの収入は安定しているのか

等在宅、web関係の仕事について教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

WEBデザイナーは独学でもなれます。
ただし数千人が学校を出て、卒業する人は何割くらいでしょうね？
挫折する人、辞める人が多い気がします。
また働きながら技術取得が大変なのは言わずもかな、それが永遠に続きます。
就職しても勉強がずっと必要なのがIT業界です。
流行りも、技術も、ツールも移り変わりが激しい業界です。
そこを理解して、勉強し続ける根性と気合があればできます。
キラキラして見える反面、本当に大変です。

個人的には、大手企業のコールセンターが良いのではないかと思います。
時間契約で安定しています。
子育て歓迎の企業もあります。
一度インディードで、「コールセンター 在宅」とかで検索してみたら如何でしょうか？

Answer 2

あなたの努力次第では独学でもWEBデザイナーにはなれますが、それで仕事が取れるかはまた別の問題になります。
仕事の実績がないもしくはほとんどない人に仕事を依頼したい人がいると思いますか？
どこかのデザイン系の会社に転職して仕事を覚えたらテレワークに切り替えるか、フリーでやりたいならやはり転職後に人脈を作って、辞めた後の仕事を獲得してからフリーになるのが普通です。
会社員としてテレワークで働けばある程度の収入は約束されていますが、フリーの場合の収入はあなたの実力と営業力と人脈次第です。

Answer 3

・webデザイナーは独学でなれるのか
「独学でなろう！」と決意し、クソほど頑張った上位5〜10％くらいはなれるんじゃないかな。webデザイナーというのはとにもかくにも「なりたい人多すぎ」。なりたい人全員を採用できるほどの業界規模はない。だからなれる人もいるしなれない人もいる。

・在宅ワークにはどのようなものがあるのか
在宅ワークには「技術職」と「not技術職」がある。
例えば、デザインの実力を持っていて出勤デザイナーとして活躍している人が、会社に「あなたは信頼できるから今後は家で仕事してもいいですよ」と言われたら在宅ワーカーになるのだ。これが技術職パターン。
しかし世の中には「なんの技術も経験もないけど在宅ワークしたい」という種類の人がいる。そういう人に対して、一般企業は「なんの技術や経験もない人が目の届かない場所（家）で働くだなんて大丈夫かなあ。あんまり重要な仕事は任せにくいなあ。安値のデータ入力あたり託して様子を見るかな」と考える。そういうわけで、技術や経験のない人が在宅ワークやろうとすると安値の単純作業が多くなりがち。

・在宅ワークの収入は安定しているのか
出勤の正社員として働いていた人が「今後は出勤せずに家で働いても良いですよ」と言われて在宅ワーカーになったパターンなら安定している。
技術や経験がなく、業務委託で在宅ワークを託されたパターンならとても不安定。労働法の保護がないので最低時給さえ保障されない。

Answer 4

・webデザイナーは独学でなれるのか
＞なれます。

・在宅ワークにはどのようなものがあるのか
＞オフィスワークは大抵在宅可能です。ただし数年は勤務して業務経験を積んだ方がいいです。デザイナーも同様です。

・在宅ワークの収入は安定しているのか
＞正社員であれば安定しています。