会計年度任用職員で働いてた人間が正規職員の採用試験を受けて面接までたどり着いたら、組織の内情や仕事の動かし方を知っている…

Question

会計年度任用職員で働いてた人間が正規職員の採用試験を受けて面接までたどり着いたら、組織の内情や仕事の動かし方を知っているので、何だかんだ言ってもどうしても結局は合格しやすいものなんでしょうか？

Answer 1

質問者さんの現在の立場がわかりませんが、

会計年度任用職員であれば、正職員採用に当たって評価されるような「組織の内情や仕事の動かし方」を経験できるような仕事なんかしていません。

噂話のレベルの内情には通じるかもしれませんが、それは採用の足しにはなりません。

ですが、役所が一番警戒しているのは、人間性に問題があって使い物にならない人を採用しちゃうことですので、会計年度職員で評判がよければその心配はないので有力な材料になります。（逆に、コイツだけはやめとけ、となる可能性もあります。）

採用に当たって会計年度職員をシステマティックに優遇するようなことは認められていませんが、内々その人のいる課の課長に評判を聞く、ということくらいはあるかもしれません。

Answer 2

会計年度任用職員はあくまで補助業務
内情まで知る事はあまり無くいわゆる
使い捨て的 (1年任用) な感じですので
スキルにもならず、職歴にはなっても
正規雇用の採用試験において有利には
ならないかと思います。

by 元地方公務員（市役所勤務）

Answer 3

「組織の内情や仕事の動かし方を知っている」くらいのことは、新人でも半年いればわかります。

そんなどうでもいいことで、採用試験に優遇されることはありえません。

働いていた職場での評価が高ければ、採用試験で有利になることはありえます。

Answer 4

会計年度の仕事はピンキリです。
窓口やケースワーカー等市民対応をバリバリやっているような方なら
多少の考慮はあるかもしれませんが、
激務多忙な部署所属であっても事務補助程度の仕事なら
内情も動かし方も知っているとは言えないので
そこまで強味にはならないかと思います。
ただし、人事課の会計年度さんで評価が高かったり、
人事課と繋がりのある職員さん(上の役職)と繋がっていると
ある程度の口添えはしてくれると思います。
ライバルで同レベルの人がいたなら確実に有利にはなります。