研究レベルの程度差はありますが可能です。 大学附属病院の技師の方がやっている比率は多いです(例外な附属病院もあります)が、それ以外でやっている方も多数います。 研究の仕方 放射線技師が扱っている装置は多数あり、その装置毎に研究内容もかなり異なります。 国内で一番大きい学会のプログラムへのリンクを張ります。 https://www.jsrt.or.jp/gmeeting/soukai78/files/2022/04/program_ippan.pdf 業務内で生じた問題点を解決するための新しい手法の開発だったり、評価だったり内容は多岐にわたります。 海外の学会で発表したり、英語論文を書いたりして医師や工学系の方々と同じ雑誌に載せる方も増えています。 診療放射線技師の研究のために研究を行う場合は、基本的に業務終了後などに行います。正規の業務ではなく強制されるものでもないため残業代は発生しません。 病院の装置を使って実験等を行います。 倫理委員会に研究内容の承認がもらえれば、臨床で得られたデータも使用可能です。 医師と共同で研究を行う場合もあります。 また研究は業務では無いので単なる診療放射線技師です。 大学在学中に研究に興味を持った場合は大学院に進学する事をお勧めします。
放射線技師をしています。 放射線技師は研究職です。おそらくほとんどの放射線技師が研究経験あると思います。クリニック勤務でもしてる人は多数います。 基本的には、研究は自己研鑽です。給料とは関係ありません。 なので、業務後にデータ集め、スライド作成、論文作成をします。もちろん給料はでません。 ただ、研究したくなくても必ず上の立場の人から研究するように命令はくると思います。 ちなみに、研究で病院に泊まり込みなんてザラですよ。 私の病院は当直はそんなに忙しくないので、発表前などは当直をもらってましたね。
大学病院ならほぼ強制。研究したくない奴は来るなって言っている所もあるから(日常業務でそんなに問題点、改善点あるのかって言いたくもなるが)。 日が変わるまでやっていたって美談のように語る奴もいるが、それはそれはご苦労なことで、他人には強制するなよ、というセリフぐらいしか出てこない。
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