会社側としては現場の仕事のほうを優先させたいでしょうね。 私は以前の会社で何でも屋の潰され役にされてしまい。転職活動でも「結局あなたは何者なんですか?」と質問される程でしたので、手に職を一から付けたいと、その専門職の求人で応募しました。その専門部署に配属されて、その専門職の研修を受けさせてもらったのですが、十数回のコースだったのに最初の2回だけ行けただけで、いきなり海外に出張に行け!とされてしまいましたね。 そこから、その専門職とは全然関係ない以前と同じようなスーパーオールラウンダー役としてワンオペ海外赴任になってしまいましたね。希望は1ヶ月も続かなかったです。 仕事は何をやりたいか?は二の次で、何を会社側から求められているかの方が重要なのです。中途入社ともなるとイの一番に誰もがやりたがらないような仕事をあいつにやらせようとなりやすいですし、やはり希望職種よりも前職でどのような経験をしてきたかの即戦力としてしか目が行かないのでしょうね。 ただ最近は全社員に対して頻度多く「ハラスメント講習」だとか「管理職講習」だとか受けさせていますが、これって何か問題が起きた時に「会社はちゃんと対応していましたよ」というアリバイ作りに必要だから何をおいても受けさせるでしょうね。
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あくまで個人の考えですが、現場での仕事が優先だと思われます。 (もちろん研修が大切で必要なこともわかっています) 以前飲食店に勤務していた時の体験談を1つ。 その日のホールは私とAさん(普通に仕事はできる人)と新人のBさんでした。 AさんはBさんの研修(OJT)をしていたので私はできるだけ頑張っていたのですが、1人で回らなくなりAさんに「客席の食器が溜まってきたのでちょっと回収をお願いできますか?」と頼んだところ、「私はBさんの研修してるってわかってるでしょ!?」とキレられ、手伝ってくれませんでした。何も悪くないBさんが申し訳なさそうな顔をしていました。 もちろん食器の回収や拭き上げが終わらないことには次のお客様を案内できませんし、キッチンの人も後から一度に食器が回収されてくることになるので、洗い場がパンクしてしまうのは目に見えています。 研修は大切ですが、上に書かせていただいた話のように、お客様や他の方に迷惑をかけてまでやる必要はありません。 バランスが大切だと思いますが、優先されるべきは現場だと(私は)考えます。
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