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今時、絵の上手いやつなんていくらでもいる。 絵が描けるなら報酬なんて要らないって奴も。 そんな連中と争って仕事を取っても副業にはならない。 自分の作品に自信があるのなら、コミケなどの対面販売で同人誌売った方がずっといい。 1日で数十万売ったこともあるよ。 そもそも、誰も買ってくれないような作品じゃ仕事になんてならないし。 腕試しでやってみるといい。 ネットの評価はオレは信用しない、金出さない連中から褒められてもね。
イラストレーターは自称でなれますし、フリーランスでやるかどうかは本人の自由です。 仕事を貰えるかどうかは抜きにしても、ご自分で勉強してフリーランスとしてイラストの副業を始めようというのであれば、専門進学の有無は一切関係ありません。 特にヲタク向けのイラストレーターはpixiv投稿やコミケなどの同人活動を経てプロになっている人が半数はおりますので、ご自分で勉強して活動出来るのであれば、無駄な学費を払って専門に通う必要はないでしょうね。 そもそも専門というのは、今までイラストを描いたことが無い人、独学の方法が分からない人や独学で上達しない人が、基礎の教えを乞うために行く所ですから。 イラストの仕事を請けるサイトというのはココナラやスキマといった登録型サイトなのではないでしょうか? 仕事を貰って報酬が発生すればそこから手数料が引かれるという仕組みですが、やっていることはアマチュア(愛好家/素人)が片手間にやる素材屋さんの域なので、それでも良ければどうぞって感じです。 確かに人によっては荒稼ぎ出来るでしょうけども、名前が世間に知れ渡ることがないので、ラノベ挿絵やゲームキャラデザを描く方々のようにイラストレーターとして陽の目を見ることは無いと思います。 ちなみに本職は企業と直接やりとりしますので、報酬から中間手数料を取られることはありません。
副業なら自分だって!と目論んでる時点で ダメですよ。 だって今副業をしてる人たちは 副業に「甘んじている」だけで 望んで副業コースに行ったわけじゃないんですよ。 精一杯頑張って副業止まりなんです。 野球だって ドラフトから外れた人達だって 高校ではみんな甲子園に行ったり 強豪でレギュラーになれたり、 能無しなどでは決して無いのですよ。 草野球チームに一人いたら 連戦連勝できるくらいの実力はあるんですから 「ドラフト落ちした奴相手なら勝てる」とか思ったら ふっとばされますよ。 イラスト副業の人たちも そういう立場の人ばっかりです。 上には上がいるという現実を よく思い知った方が身のためです。
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