教えて!しごとの先生
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障害者雇用の人を見るのが辛いです。 発達障害の子どもがいます。 職場に、障害者雇用で入ってきた発達障害の方がいらっしゃる…

障害者雇用の人を見るのが辛いです。 発達障害の子どもがいます。 職場に、障害者雇用で入ってきた発達障害の方がいらっしゃるのですが、見ているとどうしても辛いです。今は可愛い我が子でも、大人になると、あんな感じになってしまうのかな、と重ねて見てしまいます。 これ以上その人の姿を見たくないので退職も考えましたが、どこに行っても障害者の人はいるし、いちいちストレスに思ってもキリがないので耐えることにしました。 しかし、行き場のないモヤモヤに悩まされています。 どう気持ちを整理すればよいか、ご意見お願いいたします。

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ID非公開さん

回答(10件)

  • 発達障害当事者です。 発達障害者はほぼ間違いなく、サラリーマン然り会社従業員という仕事は向いてません。 コミュニケーションに関わる障害であるからです。 そしてもう一つ健常者の世界と大きく違うことがあります。 それは、発達の人たちの常識価値観が健常者のそれとは大きく異なります。 健常者の世界では、その時代の流行によって世間の常識に柔軟に対応します。ジェンダーフリーであったり、、成人年齢の扱いであったり。世間の変化に合わせて柔軟に価値観を変えるのが健常者たちです。 しかし発達の人たちの世界は、そういった世間の常識は関係ありません。なぜならおかしいものはおかしい。正しいものは正しい、と自分の世界に固執するからです。彼ら独自の世界が完全に確立しており、世間で何が流行ってるかとかは関係ないのです。 そこがまた社会人は向いていないと言われる所以です。 発達の人が向いている生き方は、障害年金をもらいながらプラスアルファでB型で工賃をもらって足りない分は、日雇いだったりバイトだったりする。 そういう縛られない生き方が向いてます。

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  • 今から適切な対処をしていればあなたの感じるような、あんな感じの人にはならないので安心してください。 あなたが見てきた障害者の時代より、今の発達障害者は恵まれています。 発達障害という概念が浸透し、障害雇用でも発達障害者の活用が広がっていこうとしています。 あんな感じの人は、適切な治療や訓練を受けられなかったり、診断されないまま社会に放り出された人でもあります。今は大人の発達障害の訓練所もありますが、子供の頃から適切な服薬や訓練を積めば大人になって悲惨な社会人生活をおくらなくても済むのです。

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    4人が参考になると回答しました

  • 主さんと同様に思われている保護者の方は多いですよ。 一番多いのは右も左もわからない、その時になってオロオロしてしまうパターンですかね。 ひょっとすると今の主さんも、お子さんの将来展望が明確になっていないようなので、ここに該当するかもしれません。 ただ、お子さんが小中学生くらいだと、まだまだ将来なんてわからないのが普通ですから、焦らずともよいかと考えます。 次に、これまでの福祉観(昭和型とでも表現しましょうか…)の色が濃いパターンです。 これは多少無理してでも一般社会人として健常者の中で生活していこう、というものです。 厳密に区分けすると障害者雇用や特例子会社などは福祉的なのですが、障害者支援をする側からすると、これまでは『勝ち組』として捉えることが一般的だったように思います。 ただ、主さんの職場の方のように、周囲からは微妙な評価をされたり、中にはハッキリとおミソ扱いされていたり、離職・就職を繰り替えしたりといったような方もいて、当人としては給料の保証がされる代わりに、自分が削られていく…そんな気分になることも、きっとあることと思います。 そんな背景もあり、最近の傾向としてよく見られるパターンとして、割り切って福祉就労(就労継続B型や生活介護)を選択する、というものがあります。 職場さえ選べば一般就労できるんじゃない?とか、せめてA型で働いたら?と言いたくなるようなレベルの方々が、敢えてランクダウウンとも言える選択をしています。 これは単純にツライ仕事から逃げているとするものではなく、積極的に自分らしい生き方を追求するための選択と考えてもらうと良いと思います。 …とはいっても、B型などの福祉就労では低賃金で暮らせないじゃないか、という意見もありますが、よく精査してみると… 障害者雇用などの場合は、一定の賃金の保証がされる代わりに、様々なことに自己責任というワードがついて回り、トラブルになっている方が沢山います。 保証された賃金…も、一芸に秀でた方なら別ですが、主さんの職場の方のような場合であれば、最低賃金法に抵触しない程度の収入というのが一般的でしょう。 モデルケースとして『一人暮らしの30歳の障害者』を想定した場合、結構パツパツな生活が想像できませんか? 一方で、B型などの福祉就労の場合ですが、賃金(工賃などと表現されることも多いですね)は最高ランクでも月額2~3万円くらいです。 けれど福祉手当のほか、究極的には生活保護というところまで見ていくと、金銭面では先ほどのモデルケースと比較して『さほど変わらない』生活ができる上、福祉施策の恩恵にもあやかりやすい環境であろうことが想像できると思います。 とっても雑ですが2例を比べると、社会的評価を大事にするか、絶対的な自分の価値観を大事にするかの違いともいえるでしょう。 この先、主さんやお子さんがどのように進路を決めていくかはわかりませんし、絶対的な正解もないと思いますが、少なくとも二つの道があるということが分かっただけでも違うのではないでしょうか。 そして当たり前のことですが、進路をこの2つだけに絞るのではなく、主さんの家庭、お子さんにマッチしたものへとカスタマイズしていくことが出来れば良いなぁと思うところですが、いかがでしょう。

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  • お子様が大人になったときに、障害者雇用で働けることを目標にして育てましょう。

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