情報処理の実務に携わる現役エンジニアの方にお聞きします。

Question

情報処理の実務に携わる現役エンジニアの方にお聞きします。基幹システムの開発・運用・保守をシステムエンジニアと称される立場でウォーターフォールモデルと呼ばれる手法を用いて実務をこなす場合、‘’進数変換’はしっかり理解する必要ありますか？計算できないと駄目でしょうか？SEを名乗る資格はないでしょうか？

前提に以下があります。
○ ネットワークエンジニアの類がする実務はしません。iPアドレスは一切計算しません。見るのは端末のセットアップくらいです。
○ ディレクトリ／ファイルの権限設定の際はアプリケーションを介してよろしくやってもらいます。

＊ 進数変換から逃げに逃げてきた文系エンジニアの焦りからくる情けない質問です。
あるあるかと思います。
ド本音トークでご回答お願い致します。

Answer 1

既に回答がありますが、まずは電卓を買いましょう。

そして、業務で当たったら諦めて勉強しましょう。

まあ、それすらできない人がITエンジニアを名乗るのは？？？

Answer 2

エンジニアと名乗るのであれば、基本情報の試験で出るレベルは、当然正解できる前提です。

実際の計算操作は計算機で変換すればいいですし、プログラム内で出てくるとすれば10進以外は16進か2進に限られますので、そんなにビビる必要はないですけど。

例えば「0xFF」と書いてあってああ255ですねと読めるのは当然ですし、この変数は符号あり16bit整数だけど、実運用でオーバーフローしないかな？とか考えないといけないですし、ビットシフト演算が出てきて「？」となっているようだと「こいつ大丈夫か？」とは思われるでしょうね。

Answer 3

そういう場面に遭遇したとしても、Windowsの電卓アプリで変換できますし、変換サイトもありますので、別にできなくても業務が滞って会社が迷惑する事態にはなりません。

実業務で進数変換を使うか？と言われると、使うことは稀ですが、

ただ、方法論とか仕組みは知っていると楽なことはあります。