教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

インターンをアルバイトと、反対にアルバイトをインターンと言っても問題ないのでは? と思ったのですが、実際どうなんでしょう…

インターンをアルバイトと、反対にアルバイトをインターンと言っても問題ないのでは? と思ったのですが、実際どうなんでしょう?勿論職種にもよると思いますが、営業職のアルバイトとインターン、IT職のアルバイトとインターン。 どこが違うのでしょうか? 実際に差はないように思えました。 インターンだろうとアルバイトだろうと新たな発見はありますし、どちらも主体的な行動は求められます。 常に新たな技術を身に付ける必要があり、脳死で業務に取り掛かることもありません。 さらに、どちらも依頼者との関係の築きもあるので信頼と責任は重かったと思います。 起点に戻り、アルバイト、インターンの明確な差が見れないことから、アルバイトをインターン、またはインターンをアルバイトと言ってもなんの問題もないのでは?と思いました。

続きを読む

147閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    元採用担当のおぢさんです。ユニークなご質問ですね。 まず、個人的にアルバイトと有償型インターンシップが同じものと認識されることは何ら問題はないでしょう。そもそもインターンシップという言葉自体がバズワードと呼ばれる正体のない言葉です。クラウド、DX、SDGs等々、使う人が自分に都合の良い前提で使用されている言葉であり、完全な定義はありません。 ただ、二つの目的とする部分が異なっていますので、社会に向けて同じものだと主張するのも無理があるのかなと思います。 わかりやすいのはアルバイトですね。非正規雇用という雇用形態であり、ようはお金を稼ぐことを目的とした働き方の一種です。統計資料こそ見たことありませんが、アルバイトをしている学生たちにその目的を問うアンケートをしたら「お金」が一番にくるでしょう。もちろん、付加価値としてそこでいろんな経験や成長もありますね。 つぎにインターンシップですが、学生・学校・企業で各々目的が異なります。学生であれば「就業体験」「やりたいこと探し」「就活へつなげる」などが主たる目的でしょうか。以前見た資料では、有償型インターンシップだけに絞ったとしても「スキルアップ」「企業研究」「業務体験」などが上位でした。もちろん、中にはお金が主たる目的でバイト感覚の人もいるのでしょうし、賃金付与が嬉しくない人もいないでしょう。 つまり、大きな方向性や目的の違いがある以上は、多少同様の効果や価値があることをもって両者が同じであるとはいえないかなと考えます。 企業も正規雇用採用を前提としてアルバイトを集めることはありませんよね。一方で、インターンシップは応募の母集団形成を目的としてます。大学側は何を考えているか・期待しているかについては、参考URLを御覧ください。文科・厚労・経産の諮問機関が一応の答えを出しています。 https://www.aichi-mizuho.jp/pdf/p28/28a_kihon.pdf かくのごとくインターンシップという言葉には正体(定義)がありませんし、人々の受け止め方・使い方が常に変化しています。人によってはバイトと同じ感覚で良いかと思いますし、人によっては全く違うものとなります。

< 質問に関する求人 >

営業職(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

パート・アルバイト(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる