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国家公務員総合職でも全国転勤して本省で課長にも成れない職種が多数あるようです これってどういう状況であるのでしょう?

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回答(3件)

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    キャラメルフラペチーノさん 国家公務員試験上級職試験に甲・乙の区分があったのは昭和59年までですから、↓ https://www.jinji.go.jp/hakusho/pdf/30_choukitoukei.pdf 本当に上級乙試験で採用された人はごくわずかの例外的な人を除いてみんなもう定年になって退職しています。 そのような人のことを言っているのであれば、一部の役所ではその後のⅠ種・総合職になっても財務省の国税庁・財務局・税関採用のように本省以外の採用があり、これが以前の上級乙と同様の処遇となっています。旧建設省もいつまであったか忘れましたが地方建設局採用の上級がいました。 元々上級乙の定義は「地方局の幹部として養成される人の採用試験」でしたから、これで採用された人が本省の課長にならないのはむしろ当たり前で、本省課長と概ね同格の地方局の部長には普通になります。

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  • 本省の課長ってめちゃくちゃエライですよ? 他の方も言っているように、そこら辺の企業の課長と一緒になんかできません。 大企業の重役クラスです。 東大卒のエリートが競争に打ち勝って座る椅子が本省課長ですから、ナメてはいけません。

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    なるほど:1

  • 本省の課長をその辺の企業の課長と間違えとる 大企業の社長を呼びつけることができる役職 財務省でいうと、何人いるか数えてみ https://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/personnel/transfers/meiboR040823.pdf 国家公務員総合職でなくても、単なる東京都の県警のような 警視庁だって捜査一課長、300人以上部下いるんですよ。 部下10人位大企業の課長と格が違う

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