面接を練習する際に、暗記ではだめと言いますが、どう対策すれば良いのでしょうか？

Question

面接を練習する際に、暗記ではだめと言いますが、どう対策すれば良いのでしょうか？

Answer 1

キーポイントをちゃんと把握しておく事ですね。

なんでこな会社入りたいの？て言われた時は、
・会社のコンセプトに合う話
・自分がやりたいことが重なる話

この2点を中心な話そう、ということをまず決めておきます。例えばね。
でまず、コンセプトについては、会社のコンセプトがこのような感じであり、自分の考え方と一致する、大学生活でもそのようなコンセプトで自分も勉強していたから、という点を説明し、共通点を示す事で、志望動機として伝える

つぎに、やりたいことが重なる件については、自分はこういうのが好きで、こういうのも勉強して、こういうことやってみたい関わりたいというのがあった、この会社で主にやってる事業がそのようなことが多く、こういう仕事に携わってみたいから御社を志望した、という流れで伝える

みたいな感じです。

例えばですよ。これは簡単に言いましたが。
もっと深めていくべきですが、まずは大枠を決め、階層的に枠組みを決めていきます。

キーポイントを把握して流れを決めているだけで十分です。

なんでもそうですが、それ以外の細かい話し方とかは、その場で臨機応変に言えばいいです。

それができないのなら、普段から独り言でいいので、しゃべるようにしてみてください。

シチュエーションを想定し、自分でその場で説明する、というシュミレーションをするのです。

それが緊張しにくくなる策にもつながります。

ちなみに予期せぬ質問とかは、ネットで調べたら色々出てくるので、僕は念には念をという事で、ある程度調べで見つけてきた質問に対して全部答えられるようにはしてました。

基本的に面接官の立場になって、落としてやろう、みたいに考えて質問をすると考えると、どういうとこにツッコミ入れられるだろう、とか予想できてくるので、そこに対しての対策もします。

あえてツッコミ入れたくなるような怪しい表現をいれることで、意図的にそこに突っ込んで聞いてこさせて、しめた！と思って対策してたことを話して、自分はちゃんといろんなことを考えてますよというアピールにつなげていくという上級スキルも磨いてました。まあ難しいですけど、そこまですれば、基本的には能力に問題がなければ受かります。
あとは、明るく元気に話しことが大事ですね。

一緒に仕事してもいいなと思えないとやはり採用したくないと思われるので、雰囲気や口調なんかも大事です。

Answer 2

暗記しなくても対応できるようにすることです。
面接は特別なテストのように思いがちですが、基本は応募者と面接官との会話です。

一般的な会話をするのにいちいち原稿などを準備してそれを暗記しますか？
そもそもどんな話題がでるかわかりませんよね。
だから自分の知識や得ている情報、経験則などをもとに答える（応える）と思います。

それと同じことです。
そういう会話よりも聞かれることが、だいたい動機やガクチカ、自己PRなど決まっているだけ、もしかしたらふつうの会話よりも絞れるだけましかもしれません。

言いたいことのエッセンスだけまとめておいてそれをベースにどう聞かれても話せるように訓練すればいいと思います。

Answer 3

暗記でも良いです
が、予想してなかった質問がきたときにあたふたすると
「さっきのは頑張って暗記したんだな」と思われます
思われるだけでただちに悪い評価というわけではないですけどね

答えるのに必要なキーワードだけ考えておけば良いです