解決済み
今は2刀流の時代ですが、医者になって、ピアニスト、ヴァイオリニストとして活躍する、スポーツ選手としても活躍すると、評価されますか?今は2刀流の時代ですが、医者になって、ピアニスト、ヴァイオリニストとして活躍する、スポーツ選手としても活躍すると、医者としての将来が約束されるとか、平ではなく上の方に行けるとかありますか?
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背泳の日本記録保持者「入江陵介」はピアノが上手なのだそうです。 医師でピアノ・ヴァイオリンが弾ける人は多いと思います。 >スポーツ選手としても活躍すると、医者としての将来 ★医者は体力勝負です。体力が無い人は淘汰されてしまいます。医師は体の動きと連動した総合的学問と考える事も出来て、本来は、 「患者を診ずに検査結果をパソコンで見ている」 だけでは話にならない筈なのです。 「動作をよく観察する」 のが大切で、それが診療の基礎で楽器演奏やスポーツにも通じるものなのですが、総合的な考え方を突き詰めていると、 「学界では生き残れない」 というジレンマがあります。 クルマなら工業製品ですから、タイヤ交換をしてもエンジンの不調が直る事はないのですが、動物の体は工業製品ではなく複雑系なので、 「タイヤ交換をしたらエンジンが直る」 相当が有ります。 精神医学が顕著で「ムカつく」何て言いますが、感情と臓器の状態には密接な関連性が有ります。「ムカついている」人に制吐剤「プリンペラン」や「ナウゼリン」を処方しても治らないのです。当たり前なのでギャグには成ります。 病院なら経営もあります。「事務長」と「受付」が大切で「事務長」は「医は算術」です。「受付」が大切なのは「患者として来院した人をどの科に行かせるか」で診療効率が全く異なって来ます。「受付」にワケがワカラン爺さんや婆さんが居て、矢張りワケがワカラン爺さんや婆さんを相手にするのですが、実は元看護師長だったり、半ば退職した医師だったりする事もあります。人によっては余命迄ほぼ正確に解るみたいです。こんなの当たり前の事なのに物事の道理がワカラナイ人達(特に政治家)に依って「外部委託」されたりしています。 一見、関係が無いかの様に思い込んで居る事が、本当は密接な関係がある、何てのはよく有るので、多面的なアプローチの為に、医者なら全く別の分野の事もやっておくべきでしょう。 ////// ヴァイオリン・ピアノなら腱鞘炎は普通に起こり得ます。肘の特定部位を軽く指圧するとマシになる事が解っているのですが、知っている医師は殆ど存在しません。ヴァイオリン弾きの整形外科医で研究している人は知っている事が時々あります。「ロキソニン」「湿布薬」処方しても治るワケが無い。
凡人には、虻蜂取らず(あぶはちとらず)とか、二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)という言葉がお似合いです。 あなたにも、この言葉がお似合いではなかろうか?
大谷みたいな選手は、世界中さがしても大谷だけでしょう。
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