これからの世の中、正社員65歳定年制の時代が来ます。 やっぱり、仕事が合わない、向いていないと思う職業を続けるのは辛いことだと思います。 また、懸命に尽くしてもボロ会社に勤め続けるのも人生を無駄にします。 会社ってところは、実際に入社してみないと分からないものです。 職場の雰囲気や社風(会社経営者の考え方)などは特にそうです。 良き会社に出会いますと、やりたい仕事でなくても、気づけばやってみようかと思えてきていて、やりたい仕事=自分に合った仕事に変わっていたりします。 仕事が合う・合わないは、私は勤めた会社次第だと思っています。 会社が仕事と安定を与えてくれる、そう感じながら働いています。 私も職業を転々としてきました。20代の頃はフリーターもしていました。 パチスロ店、結婚式場、ショップ店員、工場作業員、飲食店など色々です。税理士事務所や正社員では不動産・金融関連の会社に3社勤めました。 今は地元に本社がある従業員数1,500名程の規模の物流会社で経理職兼総務職をしています。今の会社に勤めて転職癖は止まりました。 丸13年勤めましたので辞めることはないと思います。 私は辞めてから仕事を探しましたが、勤めているときから転職活動が出来る余裕があるのであれば働きながら転職活動をするほうがよいと思います。 無職になって、なかなか次の仕事が決まらないと焦ったり不安な気持ちになってきますので。
30代なら、まだ大丈夫ですよ。ただし、30代後半であれば、一歳毎に採用は厳しくなります。 私は40歳の時、前職を辞めました。 正直、前職を辞めるか続けるべきか、相当悩みました。 40歳すぎた私を採用されるのか?と不安が大きかったからです。 でも前職のパワハラ社員の態度があまりにもひとすぎて、社長にも訴えましたが、私たちが悪者でパワハラ社員のいうことに合わせないとダメだろ!と言われて、辞める決意をしました。 あのまま働いていても、パワハラに堪えられず、いずれ辞めていたと思うし、パワハラに堪えて何の得になるのかとも思い、辞める決意をしました。 前職に残る辛さよりも転職活動の辛さのほうが、まだ堪えられると思ったからです。 転職の回数は何回なのか? 現職の何が嫌で辞めたいと思っているのか? などは、質問者様の状況がわかりませんが、どうしても無理!というなら、辞めるのも人生です。 ただし。 隣の芝生は青くありません。 転職をしたら、次の職場が天国!ということはないです。 転職を何回かしている質問者様なら、わかるのではないでしょうか? 次の職場を最後にする、という思いで転職活動をしてください。 そして、転職活動は働きながら活動をしてください。 相当特殊な経験があり、ヘッドハンティングされるくらいの人材であれば、現職を辞めてもすぐ次が決まると思いますのですが、特に変わった経験がなければ、次が決まるまで数ヵ月、一年とかかる場合があります。 その間無職=無収入になるので、キツイですよ。 転職する決意ができたら、現職で働きながら、活動をしてください。
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