国家公務員ももちろんですが、地方公務員も簡単にはなれませんよ。 地方にも業種にもよりますが全般的に、落ちる人がほとんどの世界です。 ちなみに、専門学校CMなどでよく謳われている合格者〇〇名、合格率〇〇%等は単に一次試験のみの(しかも延人数)の事がほとんどで、さらに実際は比較的簡単な消防や自衛隊などの筆記試験でかせがれているもので、最終的な合格者数とは全く違うものがほとんどのようです。 本来は、その一次試験の後の二次三次試験からが難しく、そこからが『真の難関』です。 結局、一次の筆記試験は勉強さえして対策された方にはさほど難しくはないですが(もちろん頭が良ければの話ですが)、面接試験は、勉強は出来て当たり前で、その優秀な人達の中から更に一番優秀な人達だけを選ぶ『選抜式試験』ですからね。 当然「該当者ナシ」もある世界です。 なので、世間のイメージほど簡単なものではないですね。 ちなみに、システムが違う国家公務員で言われる合格者数も単に最終試験の合格者数であって、実際に採用されている人数ではないですよね。あの中から個々に就職活動をして各省庁の選抜に残らないと就職できないカラクリです。 なので「国家公務員試験合格者」と言われる数は、実際には「単に就活の権利を得た人達の人数」ですのでその点誤解のないよう。 国家公務員も地方公務員ももちろん職種によってや地方ブロック等の難易度や倍率の差ももちろんありますが 平均的総合的に見て9割の人が落ちている業界だと私は思いますよ。 なので、質問の答えとしては その合格者(1割?)に入るのが「普通に簡単」かどうかは、全て貴方の実力しだい。 という事ですね。 受けた公務員全て合格!という方も確かにいらっしゃる世界なので。 続くかどうかは別として。笑
国家公務員総合職は別として、国家一般も地方も結構難しいですよ。採用試験で落ちる人の方が圧倒的に多いですから・・
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