私自身のアルバイトの時と重ねて、考えたことや心がけたことを書き連ねた結果長くなってしまいました。申し訳ありません・・・orz お忙しくないタイミングで目をお通しください。 まずはお仕事に積極的に取り組みましょう。 口下手でもとっつきにくい人でも、仕事に熱心に取り組む人を悪しざまにはしません。 適宜メモを取ったり、仕事が終わった後にメモを見返して他の人が工夫しているポイントを見つけたら書き加えて参考にする、等も良いですね。 次に積極的にコミュニケーションを取りましょう。 「ありがとうございます。」「申し訳ありません。」「よろしくお願いします。」がはっきり言える事を基本として、これらに加えて以下(1)~(3)を実践します。 (1)自信のない作業について先輩の意見を聞いてみる →実際にやってみて問題がないか(心配な点があるなら口頭で伝えるなどして)改善点があるかをアドバイスしてもらう。または先輩のやり方や工夫しているポイントを聞いてみる。 (2)誰かが忙しそうなら「何かお手伝いできることはありますか?」とどんどん申し出る →仕事に慣れてきたら、少ない時間でより多くの仕事をこなせるようになります。そうして時間が空いたら次の仕事をどんどん取りに行きましょう。 後輩の仕事は「先輩の仕事を代わりにやって、先輩の手を開けてより生産性の高い仕事を手掛けられるようにする」ことです。 (3)行った仕事の結果について、報告と質問者様の所感を伝えて先輩の評価を得る →前述の(1)に似ているのですが、相手の邪魔にならない範囲でこまめに報告を入れて、合わせて質問者様が完了した作業の前後の作業との連携がうまく行くかを確認し、先輩がどう評価するかを聞きます。 例えば次の作業を担当している方へ「前作業完了しました」と報告した後で、次の作業の完了までに時間を要していたようであるとした場合、自分の作業のなかで次の作業がやりやすいように改善できるポイントがあるかもしれません。基本となる業務手順プラスアルファで質問者様が次の作業のために行う配慮であり、全体の業務効率を向上させるための気遣いです。 (1)~(3)のどれも他の方とのコミュニケーションのきっかけを増やす行為です。質問者様からは適宜「ありがとうございます。」「申し訳ありません。」「よろしくお願いします。」を伝えつつ、嬉しい気持ちやご迷惑を詫びる気持ち・相手の仕事に向ける感謝と期待の気持ちを短い言葉にして申し添えましょう。 最初はちょっとしたやりとりですが、徐々に仕事を円滑に流れるようにするための気持ちの交流がうまくなり、その内気持ちと仕事の両方を少ない言葉で上手に交わせる間柄になりますので、そうなれば無敵です。 以上あまり捻りのない内容ですが、正攻法を書き連ねたつもりでおります。 他の方のご意見と併せご参考になりましたら幸いです。 質問者様のアルバイトが実り多い日々をもたらす様お祈り申し上げます。
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