解決済み
有期雇用の研究者って、科研応募とか、その他助成金の応募に不利ではないですか?延長するにせよ、移籍するにせよ、先が決まらないと来期の助成を辞退する可能性があるわけで。。。。
例えば、プロジェクト最終年度等、来年の身分が確定していない状況で、来年の助成金(自身の人件費は賄える規模のプロジェクトものを除く)の申請などしていいのか?ということです。 当たったとしても、自身の身分が無くなる可能性があるわけで、その可能性を残したまま応募するということは、当たっても辞退されてしまう可能性があるということです。その様な人は応募するべきではないのではないでしょうか。
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現在、研究者件大学教員をやっているものです。有期雇用のときも何度も科研費を出していますがあまり不利にはなりません。 そもそも、有期雇用の場合、若手である場合が多いので、若手研究やスタートアップになるかと思いますのその場合、出している人のほとんどが有期雇用です。 また移籍する場合も科研費で購入したものは持っていける場合が多いので研究者をやめない限り辞退はあまりないと思います。 むしろ有期雇用などのあまり自由がない人への投資、救済処置にもなっている側面もあるので、積極的に出すべきです。 若手でなく基盤B以上を狙う場合は予算の運営などの都合上では無期のほうが良いかもしれませんが、それは審査側が判断することなので、こちらが考えることではないです。 そもそも辞退しても、補欠の人が喜ぶだけなので別に問題ないのでは? まだ時間はあります頑張りましょう。
不利というのがよくわからないです。応募するのは個々人の自由なので、有利も不利もないです。
不利の意味が分かりません。 採用されにくいってことですか? ポスドクが多く応募する若手や基盤Cは、個人で獲得する研究費なので、移動しても持っていけます。 どこにも所属がなくなって辞退することもあるのかもしれませんが、そんなこと考えて応募しません。
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