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製菓専門学校一年制に行く予定の高校三年生です。将来はパティシエになることが夢です。本当は2年制希望でしたが金銭面の関係で1年生に行くことになったのですが、いざ考えると1年制だけでほんとに将来やって行けるのか不安で怖くて。パティシエって給料も少ない上にクリスマス時などは遅い時は朝から深夜まで働らくとよく聞くのですが、コロナの関係で就職できる確率も減ってると聞きます。もちろん パティシエになる覚悟はホントにあります。朝から深夜働くのも全然耐えます。ですが1年制だけで働けるくらいの技術を付けれるほど学べるのかが心配で。1年制だけだと将来やめたりする確率も2年制より多そうで。皆さんの意見お聞きしたいですお願いします。
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↓「専門士」ではないにしても、ハローワークなどでは「専門学校卒」として扱っています・・・・高卒ではありません 「1年生」があるのでしたら、そこで基本を勉強して社会で経験を積めばいいと思います。 大学もそうですが、学校なん基本しか教えませんので学校で基本を勉強したら早く社会で実績を積むことです。「1年生」があるのですから、寧ろそのほうがいいです。
まず就職は確率ではありません。これは雇用する側の都合を考えればすぐにわかることです。雇用者は応募してきた資格持ちから、学歴、職歴、若さ、即戦力、突然休むなどのリスクが無い、人間性などなどを考慮して選びます。働く環境、待遇は自分の労働市場における価値です。Aという仕事はBという条件です、ということはありません。 次にパティシエの話です。あなたの人生がかかっているのだから長文です。これぐらいの量を貴方の目が拒否しないことを祈ります。 お菓子工場で単純労働することを目標にしていないですよね 実力さえつければと皆が言いますが、実力付ける環境は重要なんですよね。課題も緩い所で一人だけ環境に恵まれた連中と同じ様なことは出来ません。 当然知っていると思うけど、コロナ渦以前に 「個人経営の店じゃ絶対に太刀打ちできない大量仕入れによる贅沢な高級食材」を安価に使っているコンビニのスィーツは知っているよね。美味しくなっているよね。だから小規模経営shopは相当数廃業したよ。類似としてコンビニ100円コーヒーで個人経営の喫茶店が相当数廃業しました。 さらに貴方が開業を現実に考える頃、日本の過疎はモット進んでいるよ。高齢者だらけの場所でお客さんいないよ。 という常識を考慮すれば、製菓業界は逆風だらけの右肩下がりの業界ですよね。さてどう言う生存戦略を君は考えているんですか?そこがないならなんともアドバイス出来ません。 考えていないならあなたの人生コースは相当大変です。一年中機械の一部になって朝から晩まで立って単純作業の繰り返し。肩こり腰痛は職業病。今後もさらに自動化が進み高度な専門能力の無い人からドンドンリストラ解雇。解雇されても自分の技術はヨソでは通じない。だって機械化されてトコロテンで追い出されたから。さて今後の人生どうしよう。 >kue********さん 2022/8/23 0:56 ひたすら材料を混ぜ続ける、、、 そして、体をこわす、、、 小麦粉だって、バターだって、牛乳だって、たまごだって、、、全部業務用ですから、少なくても10kg以上ありますそれを運んでは、分量を量り、混ぜ、運んでは 混ぜの無限ループ 運ぶ際に腰を痛める人、生地を混ぜ続け手首を傷める人作業により、手袋を使用していても、爪が欠けてくるので爪がなくなりつつある、、、など デコレーションだと、ひたすらクリームを絞り続け焼き担当なら、オーブンにつきっきりなので、灼熱 大概 忙しくて、話す余裕もない職場人と話せるだけの人数もいない、最低人数で働かされる職場 など人間だけど、ロボットのような感覚に陥ります 結論として進学予定の学校はパティスリー世界大会クラスのお店に普通に就職する学校ですか?教員はパティスリー世界大会などに出場経験ありますか?激変する未来へ生きのこる生存戦略を教えてくれますか? 違うなら君がもし我が子なら絶対に大反対
まず、「1年制で一生分の技術を身に着ける」という発想を捨てましょう。 2年制でも同じです。製菓専門学校で1年や2年学んだだけで、世の中のプロのパティシエ達と同等以上にすぐなれるわけではありません。 あなたは本気でパティシエを目指しているようですから、プロの中でもトップクラスを一生かけて目指してもいいでしょう。それはもちろん学校の中だけで学べることではありません。 なので、まずは1年間製菓学校で全力で学ぶ。周りよりも貪欲に、1年間で得られる知識や経験はすべて奪い取るぐらいの気合で先生にも質問しまくりましょう。テキトーにやる2年より、本気でやった1年です。 そして次に、「パティシエとして働きながら修業をする場」を探しましょう。そこはゴールではありません。ゴールとは人生の最後に一生を振り返る時、あるいはパティシエの夢を諦める時のどちらかだけです。 給料やコロナなどの逆境に負けない方法も腕を磨くことが一番ですから、修行できるお店を学校にいる間から探しておくと良いでしょう。 先生はプロのパティシエだったり、パティシエ達との繋がりも広くあるでしょうから、「自分は本気で修業がしたいんだ」と先生たちに礼儀と情熱を持って頼み込めば「そこまで本気なら」と紹介してくれるお店がある可能性は高いです。 そしてそのお店などで修業を重ね、腕を上げ、場合によってはさらにレベルの高いお店に移ってそちらで修業しましょう。 その過程で様々な経験をすることになると思います。自分が知らなかったハイレベルな世界や、自分の限界を感じたりもするかも。その中でどう決断するかは自分次第ですし、少なくとも挑戦し続けるかどうかは自分だけが決めることです。 そうしてステップアップを続けていき、腕前が高くなればなるほどあなたがパティシエを辞める理由は少なくなります。有名な職人、あるいは名門店で働いていればそれだけ将来の道も開けます。自分のお店をやるにしても、どこかのお店で働くにしても。 なので大事なのは製菓学校が1年制か2年制かということではありません。 「生涯修行」の覚悟を持って挑めるかということです。その覚悟さえあれば、そもそも学生時代など一生の修行の中ではごくわずかな時間ですから、1年か2年かということも大きな問題ではなくなります。
なるほど:1
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