大丈夫です。 私が大変お世話になった先生は経済学部卒でした。医学部出身の方も存じ上げていますし、先日見学に来た修習生は工学部出身で、特許問題を専門にしたいと言ってました。
司法予備試験という司法試験の受験資格を得るための誰でも受けられる試験がありますので、ロースクール(法科大学院)へすら行く必要はありません。 独学も可能だとは思いますが、問題は勉強時間の捻出の方でしょうね。社会人が、働きながら司法予備試験に合格できるだけの勉強量を確保することは不可能だと思います。 生保受給者、パラサイトニートなどなら時間は確保できますが、今度は能力的に無理ですね。最低でも4000時間と言われる勉強をこなし、司法予備試験と本試験に合格できる気力と根気があるなら、そもそもそんな生活を送ってませんから。
法学部に行かなくても可能です。 さらに独学でも可能ですが、予備試験の難易度は相当なものなので、覚悟して挑むべきでしょう。 予備試験に合格できる胆力のある方であれば、司法試験自体も受かる可能性が高いです(近年では9割方受かっています)。
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