Aを法人、Bを個人事業主業務委託として話をします。 よりわかりやすく見てもらうためになるべく詳しく書いたつもりです。

Question

Aを法人、Bを個人事業主業務委託として話をします。
よりわかりやすく見てもらうためになるべく詳しく書いたつもりです。Aの会社にBが個人事業主業務委託として入ってきました。BはAの元請けのマンション(3LDK家賃10万円相当)の所を1人ですが無償で光熱費込で住まわせてもらってました。
しかし8ヶ月ほどしたある日、Ｂは体調が悪いと申し出て逆流性食道炎と診断されたので自宅療養と称し2週間ほど休みますと連絡しました。逆流性食道炎は確かかもしれませんが、実際にはほぼ毎日、少し離れた大型商業施設や電車で街の方へ出てカフェに行ったり散歩したり食事などを楽しんでいたことが後になって発覚しました。
2週間経っても体調が良くならないのでと欠勤が続き1ヵ月後(契約書に辞める時は1ヵ月前と表記)に辞めますとBは申し出ました。その後Bはしばらく欠勤の連絡をしてましたが無断欠勤が3日ほど続いたのでAはBに対応の悪さや今後のことも含め話をすることにしました。
Bは退職日まで会社には行きませんと言いましたが体調は悪いのかどうかわかりません。しかし病院に通院していないことは認めました。また療養中と言っていたにもかかわらず外遊していた事実も認めました。話をするまでの期間(自宅療養と称した日を含めた約１ヶ月)ほぼ毎日、１日に5000～30000歩(平均20000歩)ほど歩いたいた事もスマホの機能によって発覚しました。これは会社で仕事をしている時よりも遥かに動いている歩数です。
AはBの常識のなさや身勝手で無責任な行動で仕事を遅延させ、ほかの従業員に大きな負荷を課せたとして2ヶ月分(療養中と称し外遊した1ヶ月と退職までの期間)の家賃の返納とBが自宅療養と称し外遊した期間とそのまま退職するまでの期間分の作業を取り戻すための増員のための求人広告費2ヶ月分を請求(およそ38万円)することを話してBはそれを承諾し外遊していた事実を認める、寮を仕事の為ではなく私的流用をしたなどの確認書とそれによってAがBに請求した額をBが支払いをしますといった承諾書などにサインをして請求書を受け取りました。
そしてBはこのままいても意味ないので地元に帰りたいですと言ったのでAは1週間以内に寮と仕事場の道具やロッカーの整理、そしてお世話になった皆に挨拶をして帰るよう言いました。Bは「わかりました」言いましたが3日経っても会社の道具の整理などに来る様子はなくAはBに連絡しました。Bは最終日の土曜の午後に会社の方へ片付けに行きますと言いましたが土曜の午後は元請けのトップの人はいないので挨拶ができませんから平日の木曜か金曜に来てくださいとAは言いました。しかしBは用事があると言うので問い詰めると木曜はバイトをして金曜は朝に病院行くので無理ですと言ったので、Aはまだこの会社の整理も終わってないのにバイトとはあまりにも非常識であり元請けのマンションにも住んでいるのにそれは容認できません。金曜の朝に退去していただきます。午後から会社に来て片付けと鍵や入門証を返還して下さいと言いましたがBはLINEや着信拒否などをして結局土曜の夜(17時以降は人がいなくなるのでそれを見計らって)にこっそり片付けをしてこっそりと郵便受けに鍵と入門証を入れて帰りました。もちろん挨拶もなしです。
その後、ブロックしていたLINEを一時的に解除して「お金が無いので請求は払えません」と一言書いてまたLINEをブロックしました。

長い話になりましたが結局言いたいのはBの行動はどう見てもおかしいと思うし支払いをすると言って承諾書まで書いたのにLINEひとつで支払い拒否なんて出来るのでしょうか？しかも対話もせず即ブロックです。
こんなことが通用するのでしょうか？
またAは今後どのように対応するのが最善ですか？
法律等に詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

＞Aは今後どのように対応するのが最善ですか？

社内で検討して弁護士事務所に依頼し
専門家による損害賠償請求と状況によって訴訟を淡々と進めていきます。
そして、その情報を社内で共有していきます。

ある意味で、初回なので、収支とか成果は考えなくていいと思います。
今後こう言う場合のモデルケースにしましょう

社員にストレスや負担をかけずに、迅速な判断と適切な対処ができるようにする。

次回からそういうことがあったときには、
「訴訟へＧＯ」というボタン一発で弁護士事務所に連絡がいく
こういう体制を作っておきましょう