教えて!しごとの先生
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建設会社勤務&未経験者です。 重機で地山を掘削している際、よくオペから「法面の法長あと2m下げるとしたら直高で何m下げれ…

建設会社勤務&未経験者です。 重機で地山を掘削している際、よくオペから「法面の法長あと2m下げるとしたら直高で何m下げればいい?」と聞かれます。毎回戸惑ってしまうのですが、1割5分の勾配が付いている法面だとして計算方法あれば教えてください

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    法長は電卓で計算できるのも大事だけど 暗記しといたほうがいい近似値としては覚えやすい 土木で使われる勾配は だいたい 1.0 1.5 1.8 2.0 くらい 構造物掘削の0.5ともあるけど 直高に対する法長は 1.0 = 1.414 1.5 = 1.803 1.8 = 2.059 2.0 = 2.236 1割の√2は 1.414で丸暗記 1.5の法長は よく使われる 1.8 とほぼイコールで 1.803 1.8の法長は これもたまに使われる 2.0 に近く 2.059 1.803はもう 1.8で覚えて問題ないし 2.059は 2.06なんなら2でもいい どっちにしても ざっくり覚えておくこと 計算で出すときは計算すればい

  • 失礼ですが、idg********さんの回答の計算式には、√が入っていないようです。 1:1.5の勾配なら、直高1.0に対し法長1.803、法長1.0に対し直高0.555となります。

  • ピタゴラス大先生の定理です。 直角三角形ABCの各辺をa,b,cとして、 cが斜辺のとき a^2+b^2=c^2 なので、1:1.5の法面ならつまり垂直高さ1mに対して水平距離1.5mの直角三角形を考えて、その斜辺が法面ですね。その長さは 1^2+1.5^2=1+2.25=3.25(m) ということで、垂直高さ1mのとき法面の法長は3.25mです。 この逆に、法面の法長1mに対して垂直高さが幾つになるか、ということなので 法長:直高= 3.25:1=1:1/3.25 1/3.25=0.308 となります。法長1mに対して直高約31cmですね。 よって、法長2mなら直高は約62cmです。 関数電卓があれば早いですね。

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