法長は電卓で計算できるのも大事だけど 暗記しといたほうがいい近似値としては覚えやすい 土木で使われる勾配は だいたい 1.0 1.5 1.8 2.0 くらい 構造物掘削の0.5ともあるけど 直高に対する法長は 1.0 = 1.414 1.5 = 1.803 1.8 = 2.059 2.0 = 2.236 1割の√2は 1.414で丸暗記 1.5の法長は よく使われる 1.8 とほぼイコールで 1.803 1.8の法長は これもたまに使われる 2.0 に近く 2.059 1.803はもう 1.8で覚えて問題ないし 2.059は 2.06なんなら2でもいい どっちにしても ざっくり覚えておくこと 計算で出すときは計算すればい
失礼ですが、idg********さんの回答の計算式には、√が入っていないようです。 1:1.5の勾配なら、直高1.0に対し法長1.803、法長1.0に対し直高0.555となります。
ピタゴラス大先生の定理です。 直角三角形ABCの各辺をa,b,cとして、 cが斜辺のとき a^2+b^2=c^2 なので、1:1.5の法面ならつまり垂直高さ1mに対して水平距離1.5mの直角三角形を考えて、その斜辺が法面ですね。その長さは 1^2+1.5^2=1+2.25=3.25(m) ということで、垂直高さ1mのとき法面の法長は3.25mです。 この逆に、法面の法長1mに対して垂直高さが幾つになるか、ということなので 法長:直高= 3.25:1=1:1/3.25 1/3.25=0.308 となります。法長1mに対して直高約31cmですね。 よって、法長2mなら直高は約62cmです。 関数電卓があれば早いですね。
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