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「職業に貴賎はなし」なんて誰が言いだしたのでしょうか?

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    飛鳥・奈良時代の律令体制の「民百姓」の公民です。 公民思想を打ち破ったのが徳川幕府の儒学者集団です。中華に習って、士農工商、人にはそれぞれに分があるです。 ただ、水戸藩の歴史編纂事業である「大日本史」を知ると、日本は飛鳥・奈良時代から民百姓の公民の国で、儒学者集団が唱える、「士農工商、人にはそれぞれに分がある」は日本じゃないことに気が付きます。 それで、江戸期以降の知識者は折々に「職業に貴賎はなし」の考えを示さないと中華思想の夷臭になってしまうのです。結果、言い出した人の名が複数出てきますし、言葉も「職業に貴賎はなし」のような言葉と解説します。

  • 江戸時代の学者、石田梅岩が言ったもの 誤解してる方が多いですが 正しい意味は、 「職業によって、人格に貴賎はない」です。 もっと言うと、 「職業には貴賤はあるが、それをする人間には貴賤はなく平等である」という意味です。

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