そうは思いません。 コンピューターやAIの普及で、 簿記検定そのものにニーズが無くなりつつあります。 ペーパー試験は年に回数が限定されていて、 試験会場も限定されてしまいます。 入門者が1級まで目指すのに途方も無い道のり。 追い打ちをかけるようにコロナ禍がやってきて、 受験したくても受験できない状況が続いています。 簿記検定が存続できないぐらいの危機です。 CBTの導入で随時試験は当然の改革だと思います。 簿記2級までは、ネット試験だけで行ける。 簿記初級、原価計算初級、簿記3級、簿記2級。 ここまでは自分のタイミングで受験できるんです。 初学の入門者が3か月で2級まで行く人、 6か月で2級まで行く人、1年で2級まで行く人。 早く習得したい人とゆっくり習得したい人。 自分のペースで勉強できるんです。 結論としては、簿記検定は無くなる可能性があるという事です。 AIの出現で、人間がやらなくても良くなります。 かつての そろばん。珠算検定。 昭和の頃は、あちらこちらにそろばん塾があったんですよ。 少子化もあって、そろばん塾も減りました。 電卓の普及、PCの普及、スマホの普及。 いろんな要因が重なりました。 珠算検定は、辛うじて今も存続していますが、 受験者が年々減少しています。 簿記検定も同じようになると思います。 ネット試験で受験者を増やすという判断は間違っていないと思います。 ペーパー試験が廃止になる可能性はあると思います。 いま簿記1級がペーパー試験ですけど、 わざと不便なままにして希少価値を保っているだけです。 20年後には簿記1級のペーパー試験が廃止になっていると予想します。 ネット試験に移行すると予想します。
なるほど:2
勉強範囲は拡大傾向ですし、一時期の難問奇問が異常だったと考えれば一概に価値が下がってるということでもないのかなと 153回や157回を突破した猛者にとっては合格率40%程度のネット試験組と一緒くたにされるのは心外でしょうが 区別されると騒いでる人いますが、まぁ「ほぼ無い」でしょうw そこまで厳密ならそもそも1級/全経/簿記論とか上級資格求めますし、あるとするなら余程変わった会社なんだな思います 二級合格者同士の、言ってしまえば他愛もないマウント合戦でしかないですね
なるほど:3
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