解決済み
子供のピアノの教材について質問です。 先日、2年生の息子が一年半習っていたピアノ教室を辞めて新たな教室に変わりました。 以前の教室ではピアノドリームとレパートリーを並行して4まで進みました。新たな教室では、先生の方針でピアノドリーム使用しない様で『こどもピアノ名曲集②』をメイン教材として使用することになりました。これは以前、習っていたピアノレパートリー④と同じレベルのものなのでしょうか?楽譜を見ると習ったことのない音符が多くて子供が混乱しながら弾いてます。また、ピアノドリームの様に段階的に学ぶという練習教材のように感じないのですが、この教材でもこのまま進めば順序よく覚えていけるのでしょうか? 新しい教材に変わったことで不安に思い質問させて頂きました。 私自身がピアノ未経験なのでアドバイス頂けたら助かります。
補足です。きらきらピアノの子供名曲集でした。
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こどものピアノ名曲集2ってこれの水色のものですか。 https://jp.mercari.com/item/m26973370961 レベルとしては、だいたい同レベルです。 しかし、これはメイン教材として使う曲集ではなく、教本として使うのは、別のものを使うのが、使いやすいです。 つまり、新しい調や記号などが、順番に出てきて、だんだん難しくなっていき、それぞれを習得していく本が教えるには、新しいことを抜け漏れなく教えることができますし、本によっては、それについて説明も本に書いてあります。 ぴあのどりーむの場合もそうです。新しい音がでてくれば、鍵盤の絵つきで、どこを弾けばいいか書いてありますし、フォルテやクレッシェンド、スタッカート、また新しい調がでてきたら、音階まで書いてあって、そしてその新しい調で書かれた曲を、何曲か慣れるために弾かせます。 そうやって、順序だてて進んでいくのが無理がないですし、教え漏れもないです。 こどものバイエルも、多くの場合は同じように説明もありますし、音階もあります。上下巻に別れていない大人のバイエルは、記号の説明があまりされてないと思いますが、リズムにしても、音の高さにしても、順番ででてきています。 いきなり、知らない音符に出くわすことはありません。 音符の読み方を教えやすく、また習う方も習いやすく覚えやすいように工夫されているものをメイン教材に使うのが、ごく普通の教本です。 この名曲集は、教本で習ったことを使って楽しんだり、新しいことを定着させるために使う本で、所謂、曲集と呼ばれる本です。 何を使うかは、先生の好みで、決めているので、いきなり難しい音が出てきても、生徒に調べ方を教えて調べさせるか、先生が1つ1つ教えればいいことですが、多くの教室では、1人1人にそれだけ、きめ細かに何をどう教えたかまで覚えていられるわけではないので、教本と呼ばれる本を使います。 これだと2巻目ですよね、 ぴあのどりーむの1から3までの3冊分の内容をこの名曲集1に全部入っているとは考えにくいですし、実際、以前この本を持っていましたので、全部弾きましたが、1に関してだけ言えば、あまり音楽的でない曲ばかり入っていて、私は勿論、生徒でも、この程度の伴奏なら少し出来のいい子なら作れるので、勉強にならないと思い、使っていません。 実際、小2で始めた子に、簡単に3和音を説明したら、学校で歌っている曲に伴奏をつけて弾いてきました。できてしまいました。 ただ、2巻、3巻と進むにつれて、いい曲も入っているようです。 メルカリなどで、目次や中に入っている楽譜の写真は見ました。 ぴあのどりーむは易しいので、有名な本ですので、そういう意味ではギャップが大きいと思います。 名曲集のほうは、先生が新しく出てきた音符や記号、また調の説明とか、和音の説明をきちんとしてくれる先生であればいいですが、そうでないなら、ちょっと難しいと思います。 わからなければ、わからないので教えてもらうように頼むしかないと思いますし、教えてくれないのであれば、せめて何を使って調べればいいのか、指示をするのは先生の責任だと思います。 私の場合は、この本をメイン教材として使うことはないですが、銃所立てて説明のある本を使ったとしても、それだけでは子どもは覚えないので、ドリルワークブックや、リズムとソルフェージュの本を別に買って、順序だてて、抜け漏れのないように教えています。 教本と言っても、それだけをしていたら、それぞれの教本の特徴や、何を教えたい本なのかの目的が違うので、やはりそれだけでは、偏ります。 ですので、何かで補うことはどんな本でも必要です。 本によっては、音符読みよりも双方の重点を置いている本もあります。 その場合は、音符読みの本を併用曲として使います。 逆に音符読みをメインにしている本の場合は、演奏法を教える本を副教材として使います。 自分の子どもの様に、少ない人数を教えている先生であれば、誰に、どれをどのようにどの程度教えたかを覚えていて、「これを言うのは3回目だけれど」とか、「このスラーを教え始めてから、3週間たつけれど、まだスラーが何かを覚えていない」と言うように、こちらもわかるし、指摘もできると思いますが、先生と言えば、2人やそこらの子どもを教えているわけではないので、大抵は教本を使います。 もし、名曲集がメイン教材で、先生も新しい音を教えないのであれば、相当変わった先生だと思います。 ましてや、前の先生で何を教えているかを知らないわけですので、いきなりそれではできないのも無理ないです。 もしかしたらというより多分、その先生はぴあのどりーむ1から4で、どんな曲を習ってきたかを知らないのではないかとおもいます。 知っているのに、名曲集2を与えて説明が充分にできないということであれば、今後も色々問題が起きてくる可能性があります。 まずは、新しい音符や奏法に対する説明を求めてみてください。 こどもにわかるような説明ができない先生であれば、これからも苦労するでしょう。 親にわかるかどうかではなく、子どもにわかるような説明が必要です。 そして、子どもはわかったとしても、すぐには出来るようにはなりません。 反復して定着していかないといけないので、そこらへんをどう導いていくのか、今後を見ないと判断はできないですが、親子して「無理」と思ったら、他の先生を探すのも一手です。 ただ、まだはじめたばかりなので、今の状況だけでは一概に「先生を変えて見ては」とは言えません。
先生が お子様のレベルを把握していたら そんなに レベル飛ぶことはないと思います。 ピアノドリームは 練習するコならあっという間に終わってしまいます。 これがピアノ練習とは 思ってほしくないので なるべく使いたくない講師はいると思います。 あなた様の 「習っていない音符が多い」 というのが 何音符が沢山でるのか ギモンです。 わからない所は とばして練習すればいいだけです。 お母様が お子様の様子をよく見ていらっしゃいますし、 ピアノ練習の向き合い方にも 熱心な方のように思います。 レッスン見学や教室へ足運びが無理なら メールなどで 先生と連携し、コミュをよく取れるようにされたら よいと思います。 予め、お母さま自身 音楽や音符は 全然わからない旨 話された方が よいと思います。
前の教室をお辞めになった理由が、不明です。 現在国内で、ピアノ指導を探求している指導者であれば、 ドリームから離れていることが多いです。 理由は、お察しください。 しかしそうだからといっても、その先はいろいろ、いろいろ。 質問者様は、未経験者でありながら鋭い気づきを持たれましたのには、 敬服いたします。 能力の高そうな息子さんとお見受けしますが、まだ2年生。 ピアノを絶えず弾いていくことを願います。 習ったことのない音符があれば、即先生に質問をなさることを、 提案したいです。
質問から察すると、教室を変えられてまだ間もない様子。 だとすると、現在の先生は「とりあえずコレで様子を見よう」という感じで進めているのではないかと。 先生によって教え方、教育方針は異なります。 なので当然使用する教材も違います。 重要なのは、どの教材が良いのかとかではなく、その教材の使い方ですので、教材の違いについては全く気にしなくて大丈夫です。 ただ、教材が違うと学ぶ速度や流れも変わりますので、質問文にあるような問題が起こりやすいのです。 なので、分からないことは素直に先生にバンバン質問すること。 それによって、先生は生徒が何を理解していないのか把握しやすくなり、指導もスムーズになります。
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