柔道整復師について 解剖学がわかっていれば運動学も簡単になりますか？

Question

柔道整復師について

解剖学がわかっていれば運動学も簡単になりますか？

Answer 1

筋肉の働きというところは解剖学ではありません

部品の名前がわからないと運動学の教科書が意味をなしません。

運動学が簡単な人は高校時代に物理を選択した連中です。

Answer 2

他の方の回答のまんま、車で例えますね！

解剖学では「ハンドル」と「ハンドルが回るための部品」まで学習します。
つまりここがこうなってタイヤが連動して回るよってところまでが解剖学の範囲です。（筋肉の働きなど）

なので、厳密に言えば解剖学がわかってないとどんな部品が存在しているのかがわからず、運動学もあまり理解ができないかと思います。

しかし、運動学は「部品の名前」を問う問題ももちろんありますがそれ以外を問う問題もあります。
深めるためには解剖学が必須となりますが、試験で点を取る程度なら要所だけ覚えれば良い、つまり解剖学が必要でない時もあります。

車の例えは少し外れてますね。
解剖学では車の全てのパーツを学ぶという前提があります。

Answer 3

なりません。運動学は車でいうと部品名と同じです。いくらハンドルです。って覚えてもハンドルがどうやってタイヤを回すのか仕組みを理解できません。

逆に部品名がわからなくても、ハンドルがどうやってタイヤを回すのか仕組みは、

これを回すと繋がった棒が回転して、たどっていくとここで縦を横になって横の棒が回ってタイヤが回る。