歯医者で印象を取る時は、対合も一緒にとるのですか？ 殆どの場合で対合も、とることが多いですか？ 歯科衛生士、歯科助手の方…

Question

歯医者で印象を取る時は、対合も一緒にとるのですか？
殆どの場合で対合も、とることが多いですか？
歯科衛生士、歯科助手の方に質問です。

Answer 1

基本的には対合歯があった方が
技工士さんは作成しやすいと思います！

ただInの中でも単純窩洞の場合だったら
いらないよーと言われたことはあります。

支台の場合は
今後クラウンの印象をすると思うので
支台の印象の日にとっておいてもOKかと。

反対咬合などバイトが深い方の場合や
残存歯が少ない場合は
支台の印象であっても対合歯があった方が
SET時や形成時にせっかく作成した
支台を無駄に削合せずに済むので
口の中で削られる患者にとっても
金属の値上がりしている医院にとっても
対合があることによるメリットはあるのではないかと思います。

Answer 2

インレーやアンレー、クラウン、ブリッジその他の被せ物の作製の場合は対合歯の印象がないと作れません。
先の方がおっしゃっているように支台歯の作製のための印象なら必要ないでしょう

Answer 3

治療内容によります。詰め物、かぶせ等かみ合わせを確認して作らないといけないもの等なら取りますがかぶせのための土台等ならかみ合わせわからなくても大丈夫なので取らないことが多いです。