解決済み
企業のマーケティング部署やマーケティング専門会社で、データ分析している方にお伺いします。 統計知識はどれくらい持っているものでしょうか?下記の①か②のどちらかに近い方をご回答いただければと思います。 ①各分析手法がどのような計算方法で値が算出されるかまで理解しており、ツール(rやPython)を使って分析できる。 算出された値が意味することも説明できる。 ②各分析手法がどのような計算方法で算出されるかはわからないが、ツール(rやPython)を使って分析はできる。 ※ただし、裏で何が行われているのかは理解してない。 算出された値が意味することは説明できる。 自分が勤めているマーケティング会社では、②の方が圧倒的に多いです。値が意味することは説明できても、『なぜこの値で、こんなことがわかるのか』を計算の流れを元に説明できる人はほとんどいません。 ビジネスの現場においては、そこまで細かく統計の知識は必要ないものなのかと思い質問させていただきました。 自分が働いている場所では、下記の②の人が多く、案外こんなものなのかという印象でしたが、
皆さんの働いているところでは、いかがでしょうか。
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前職は、市場調査会社で今は B to Bの会社でマーケティング関係をやってます。 私は、完璧に①とは言えませんが多変量分析とか勉強したので数量化分析や重回帰くらいなら分かります。 不安なら専門書を再確認すれば適切な分析手法なのか、目の前の数字やグラフが今あるのものなのかくらいは分かりますね。 前職でも、定性調査の人は定量的分析に関しては苦手だった印象が有ります。 今の会社は、②すら怪しいですね。 数値化して、効率的に定量的な側面を素早く深く理解しつつ定性的な理解に注力するみたいな考えてがない感じです。 ちなみに、なだたる経営コンサルタント会社でも②が大多数だと思います。 今の会社でコンサルタント会社がウチを分析した資料で釣鐘に分布してないのに、正規分布前提で偏差値を使ってしました。 それで平均以下と以上で区分けして何の意味があるのかな?と思いながら眺めてました。 そのせいで、進められた戦略の舵の取り直しを今している次第です^_^ 個人的には、一般企業のデータ分析職なら高校レベルの数学的知識をキチンと使えれば十分だと思います。 そこから、多少統計の勉強をしても出てくる数式は所詮はその域を出ませんからね。
①はscriptを作成する人 ②はその利用者 ということになりますね。 よく①の作業をしていますが、アウトプットが理解できないと求めた値が正しいのかもわからないことになるので、算出された値が正しいのかをEXCELを併用して何度も検証しています。 その後に使用することにしています。 ①の知識と言っても、EXCEL関数の延長、DOSコマンドの延長があれば可能なので、だれでも習得可能でしょうね。 統計知識は利用範囲で理論がわかればいい程度なので、コアの部分がわかっていればその他がわからなくても問題はないです。
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