現実的には、宅建、登録販売者、あとは自動車免許くらいですね。 ともに独学で取得できます。と言うか、通信教育や通学の必要は一切ないです。 宅建士 https://moguchan.info/entry20.html 登録販売者 https://moguchan.info/entry41.html 念のため申し上げたいんですけど、よく言われるような、医療事務、調剤薬局事務などは講座受講料と受験料を目的としただけの資格商法ですからね。 お金さえ払えば誰でも短期間で合格できます。詐欺みたいなモノです。 それからMOS、ITパスポート、簿記三級程度の民間資格などは持っていても一切評価されません。履歴書に書いてもスルーです。 目指すのであれば国家資格のみですね。 あるいは自動車免許です。なんだかんだ言っても全国で最も求人の条件として多いのは自動車免許です。
私も宅地建物取引士をお薦めです。 売買・賃貸契約前の重要事項の説明や契約書への記名押印は宅建士しか出来ない独占業務ですし、1営業所に5名に1名の宅建士の有資格者を置かないといけないと宅建業法で定められていますので、雇用直結&専門職になれます。 「売ってこい!」の営業第一線ではなく、賃貸メインの不動産の事務所内での物件紹介等窓口応対や事務の仕事を選べばよいです。 営業事務ですね。 「営業」が付くと一般事務よりも給料も良いです。 営業マンが不在のときには気晴らしに事務所を出て、物件案内をすれば気分も晴れますよ。 普段(特に平日)は、間取りソフトで物件資料を作って、スーモやCINTAI、ホームズなどのネット媒体に物件資料を載せていきます。 貸主(家主・オーナー)様に空室確認を行ってどんどん物件資料作成します。あとは宅建士があれば、契約締結・鍵の受け渡しや入居費用の入金確認 などです。 オーナー様からも「決めてくれてありがとう」や入居者様からも「いい部屋見つかってよかった」と手土産を貰ったりすることもあります。 衣食住の「住」ですから、職業としては無くなることはありません。 そして、おカネをもらいながら感謝される仕事でもあります。 宅建士を目指すのあれば、もう今年は申込は終わっていますが、 10月:宅地建物取引士 11月:賃貸不動産経営管理士(新国家資格) 12月:管理業務主任者 という流れで、一気に不動産系国家資格を3つ取ることをお薦めします。 私は、25歳の手前の24歳までフリーターをしていました。 ある日バイト仲間から簿記と言うものを聞いて、「会社の儲けや損が分かるのか」「面白いな」と思い、市販本の独学で6月:日商簿記3級、11月:日商簿記2級と全経簿記1級、そしてハロワで見つけた税理士事務所に勤めて、翌年3月:建設業経理士2級、10月:宅地建物取引士を取って、税理士事務所は1年で辞めて稼げる業界へ転職しました。東証1部上場の不動産会社です。 転職後の翌年11月に管理業務主任者を取得しました。 宅建士はやる気次第です。市販本も有名な資格の学校(TAC、LEC、大原簿記やその他宅建受験で有名な出版社)のものまで販売されており、独学で十分 合格出来ます。 私の場合、法律初学者でしたので、当初簿記資格の取得でとても分かりやすかったTACの市販本を選び、TACの宅建士書籍を使用しましたが???でした。専門用語が知っていて当たり前のように出てくるため、よく分かりませんでした。 自分に合ったテキストを選ぶことが大事ですね。 結局、テキストを変えて「らくらく宅建塾シリーズ」を使いました。テキストや問題集関係全てらくらく宅建塾で学んで1回の試験で合格できました。 ちなみに、管理業務主任者は「楽学管理業務主任者」を使用しました。 管理業務主任者は分譲マンションの委託(受託)管理契約を結ぶ際に有資格者でないと出来ない、宅建士の分譲マンションバージョンのような国家資格です。 不動産業界には、大きく分けて2つの営業許可あり、1つは売買・賃貸を行う「宅建業」、もう一つは「マンション管理業」です。 このマンション管理業でのメリットは「マンション管理会社は、大手企業の子会社が多い」「事業規模の大きな会社がマンション管理業を行っている」という点です。安定した企業に勤めることが出来ます。 あと、売買・賃貸の不動産会社は土日祝出勤ですが、マンション管理業は基本は土日祝休みです。 分譲マンションの管理組合の理事長や理事と話し合い、大規模修繕計画を策定したり、駐輪場の使い方が悪い=クレーム対応・改善を行う縁の下のチカラ持ちのような仕事です。 フロント営業と言います。 年に1度の総会時には資格者証を見せて、修繕積立金や管理費等の収支報告や決議事項(共有部分の再塗装やエレベーターの修繕など)を決めていきます。 分譲マンションの管理人ではありません。管理人を管理する側の仕事です。 分譲マンションをを管理していますと「(離婚したので)売りたい」「(転勤するので)貸したい」という話が出てきます。そうなると宅建士の資格の出番になります。 ですので、管理業務主任者+宅地建物取引士の2つの国家資格は不動産業界では必須です。 なお、管理業務主任者の国家資格試験には珍しく簿記会計の試験問題が出ます。 それは修繕積立金や管理費を預かって管理する仕事があるからです。レベルは簿記3級程度です。ただ、出題される簿記試験は非営利会計(労働組合や社団法人のような会計)ですので予備費等、財務会計=一般企業の簿記とは少し違います。 法律と簿記。 実は不動産国家資格では繋がりがあるんです。 もう簿記は資格も持っておられるということですので、管理業務主任者の国家資格も取りやすいと思います。 「芸(ワザ・技能)は身を助ける」です。 私は24歳から26歳のうちに、 簿記知識:日商簿記2級、全経簿記1級、建設業経理士2級 不動産知識:宅地建物取引士、管理業務主任者 (あとは、不動産会社に入社すると取得させられる損保資格等:損害保険募集人など) を取得したことで、29歳の頃には店長も経験して、総支給額月50万円以上、賞与は成果報酬が多かったときには半期で300万円程もらっていました。 中古分譲マンションを4室購入して賃貸しています。借入金もありません。 税理士事務所に居た頃は、総支給額で月16万円でした。そして手取りの中から家賃を支払うと生活するだけで大変な思いをしたことから、「やりたいこと(仕事)」よりも「おカネが欲しい」という思いで宅建士は学びました。 やりたい仕事をしましても、給料が安くて生活に困窮するとやる気も失せてきます。 これらは全て市販本の独学で取りました。 バイト仲間から始めて簿記を聞いた時、「ボキ?!」「何それ?」でした。普通科出身でしたので。 簿記のボは帳簿の「簿」だと教えられましたが、当時の私は漢字すら書けませんでした。そんなレベルからのスタートでした。 ですので、このレベルまでの資格取得は本人のやる気次第です。 私も30万円以上かけた資格があります。 税理士試験科目の簿記論と財務諸表論の取得には大原簿記とTACの通信講座を受講しました。市販本だけでは絶対に合格は無理ですね。 頑張ってみてください。
登録販売者はどうでしょう。一応「国家資格」なので一生有効だし就職先のドラグストアはこの先も無くなる事はないでしょう 私の友人(子持ち主婦会社員)は会社が怪しいというので登録販売者をとりました。その会社は資格取得補助金がでるので漢方と薬膳の民間資格もとったそうです(役立つかどうかは不明ですがドラッグストアに就職する時アピールするかもという事でとったそうです)まあ、まずは国家資格の登録販売者をとってから余裕があれば検討すればよいとおもいます
なるほど:2
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