同年代人口が半減していて、上位大学の定員が減っていない。寧ろ私大中心に学部新設で増加しているのですから、同じ大学に合格する学生の学力資質が低下するのは当然だと思います。 例えば、30年前には同世代上位5%でないと合格出来なかった大学に、今では上位10%でも合格出来るという理屈になります。 受験人口は減っていないという反論もあるでしょうが、受験の裾野が広がった=かつては進学出来なかった低学力層まで受験するようになっただけです。 また、各大学の表面偏差値は下がっていませんが、これは受験生という母集団が下方拡大したことにより、平均値である偏差値50相当の学力が低下しているのですから、当たり前です。
なるほど:2
どうなんでしょうね。 例えば個別試験の受験難易を偏差値で表していますが、これは理系集団、文系集団、それぞれの中での順位を表してますね。 偏差値 70 --- 上位2.28% 65 --- 6.68% 60 --- 15.87% 大学生数は以下のように増えているので、競争は激しくなったと言えるかも。 https://education-career.jp/magazine/data-report/2019/college-student-transition/ 上位層がどんどんアホになって来ている、という事なら昔より難易度が下がってます。
なるほど:1
わたしも40歳の稲門会員ですが、おなじ早稲田卒でも昔はみんな一発試験で勉強しまくってましたが、今は昔のセンター試験に当たる共通?(忘れちゃった)試験とか推薦の枠が多くなったと感じます。 なので、もしかしてその人、推薦とかじゃないかな?と邪推したりして…。
なるほど:1
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