他の方も回答されていますが、 「二兎を追うもの一兎を得ず」 で、アルバイトによって生活費を稼ぐ以外に、公務員になる上での足しになるものを得よう、とは思わない方がいいです。 公務員試験に合格することを最優先するならば、アルバイトなどしないで、予備校でも行って勉強に専念した方がよいに決まっています。 どうしても生活費を稼ぐ必要があるなら仕方がないので、最小限の拘束時間と労力で、必要なだけの収入が得られるのがよいバイトです。 浪人中のバイトなどしょせんバイトで、それによって何かが得られることなどなく、採用する側でも、何かやっていたことによって、「おお、それは偉いね。」と評価が上がることなどありません。 役所の非正規職員、というのは、私はアリだと思います。 確かに役所に勤めていたのであれば、それに関していろいろ聞かれることはあるかもしれませんが、採用側は 「突っ込まれるのが嫌だから余計なことはしない」という負け犬根性の持ち主より、 「それなりに得たこと、考えたことはあるから何でも聞いてくれ」という姿勢の人を求めています。 浪人してしまったことは仕方がないので、生活費のためにとりあえず役所の非正規職員になった、というのはある意味当たり前で、勤務時間が決まっていて労力もたいしたことはない、という点で試験浪人中のバイトとしては悪くありません。 採用というのは忠誠心を競う場ではないので、近所の役所でバイトとしたからと言って、志望する役所への忠誠心がないのか、などと評価することはありません。役所というのがどんなところか見てみるのも悪くはありませんが、幻滅するおそれもあります。 積極的に公務員になる上で糧になる経験がしたい、ということなら、現場で公共的な活動をしている公益団体やNPOでバイトやインターンでもすればいいです。 ただ、そんなことをしていたという外形的事実で評価が上がるわけではなく、これらの結果として識見が養われることによって、初めて評価につながります。
下に非常勤とか任用オススメしてる人がいますが面接ではむしろ足を引っ張るので私はオススメしません。 地方公務員なのか国家なのか分かりませんが 国家の場合人事院面接の面接カードは職種だけ書かされるので大した影響はないですが 官庁訪問のときに職歴を書く記入欄があるので 非常勤として働いている官庁とは別の官庁に面接に行った時に激詰めされます。 詰められなくても、うちは第1志望じゃないだろうと判断されて内々定その場で貰えません。非常勤として働いていた場所が第1志望だと思われるので…。 第1志望の機関で非常勤で働いていたとしても他の官庁が後から魅力的に思えたりするので 普通に民間でバイトしたほうが良いです。 地方公務員だとしても同じだと思います 事務関係より接客の方がエピソード作りやすいのでオススメです。
特にそういったものはないと思われます。 あえて言うならば、1次試験突破に役立ちそうなのが高校生の家庭教師です。教養問題においては、だいたい大学共通テストと同じレベルの問題が出ますので、学びにはピッタリです。
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