解決済み
この3月に地方の旧帝大の工学部を卒業しました。 在学中の3年時にメンタルを病み、双極性障害と診断されました。卒論以外の卒業単位は3年時までに取得していたので良かったのですが、卒論を仕上げるのに悪戦苦闘しました。 本来なら卒論執筆と並行して就活をし、就職先を決めなければならなかったのですが、とても両者を両立できる体調ではなく、卒論を仕上げて卒業するので精一杯でした。 教授や先輩たちの助けも借りて何とか卒業はできたのですが、病気のためか卒業してから何もする気が起こらず就活もできないまま無職の状態が続いています。 現在は実家に戻って両親の世話になりながら病院に通っています。 いつまでも親に迷惑を掛けるわけにもいかないので早く就職して自立したいのはやまやまですが、何もやる気が起こらず苦悩しています。 先日、ネットで障害年金のことを知りました。 何も収入のない状態はとても不安なので、障害年金の受給を申請しようと思っています。もし障害年金が受給できるようになった場合、今後病気が寛解して就活するときに就職に不利になったりするのでしょうか? 就職して自立することを諦めてはいません。必ず病気を治して就職したいです。就職できたら障害年金も辞退するつもりです。 障害年金を受給することが就職活動の足枷になるのか、詳しい方に御教示いただければ有り難いです。 どうぞよろしくお願いします。
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学生の時に初診日があると障害基礎年金に なるから日常生活にも支障が出るくらいで ないと受給はできないでしょうね。
Q.もし障害年金が受給できるようになった場合、今後病気が寛解して就活するときに就職に不利になったりするのでしょうか? A.働きながら年金受給は可能です。 しかし、働いている人でも受給できているとは言え、障がいや病気の種類によっては、働いていることが審査に影響を及ぼすこともあるようです。 障害基礎年金受給をしながら厚生年金に加入した場合に、直ちに支給停止になることはありません。 次回診断書提出時に障害の状態を審査され、障害の状態が障害等級に該当しないと判断された場合に、支給停止となります。 精神障害で就労されている場合、仕事の種類、内容、就労状況、仕事場で受けている援助の内容、他の従業員との意思疎通の状況等を十分確認したうえで日常生活能力を判断されます。 病気を治しての就職であれば、問題は有りません。 早く障害状態から脱却して、就職してください。
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