元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 きっかけって、文章の書き出しでしかありません。バイト先で見かけた、友人が使っていた、家に置いてあった、テレビで見かけた等々。それって、偶然ですから、どう書いても十分な志望動機にはなりません。就活であれば面接で、「じゃあ、友人がB(他)社のを使っていたら、そちらに応募されたの?」と訊かれるかもしれません。つまり、現時点では限りなく薄い動機なのです。 ですから、そこで存在を知ったからどう動いたかが大事なのです。就活でイメージするのなら、その企業の存在を知ったから企業&業界研究をして、その中から応募しようという理由が生まれてくるわけです。例えば「常に業界でシェア1位を10年連続で達成している」とか「独自のデザインでブランド化に成功して、シェア占有率は低いものの熱狂的なファン層を獲得している」とか。 志望動機とは、競合他社ではなくなぜその会社に応募するのかという理由を書くわけです。売れているところを偶然見かけたでは、ほとんど説得力がないと考えます。また、インターンシップといっても参加者ごとに期待するものが違います。あなたが期待するものがその会社のインターンシップで得られそうだから参加したいというのが王道ですかね。
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