解決済み
志望動機の添削お願いします。 就職活動中で、履歴書の志望動機に悩んでいます。履歴書の志望動機: 「スーパーバイザーの仕事は、担当する店舗の成長はもちろん、多くの人と関わることで、自分自身の成長を促してくれると感じました。また経験を積むことで商品開発等にジョブローテーションできることも志望の理由の一つです。 私も貴社の一員となって、県民の皆様へ私自身が利用者として味わった、気持ちのいいサービス・素敵な商品を提供できる人間になりたいと考えております。」 (あと2行ほどスペースがあまっているのでもう少し膨らましたいのですが、思い浮かびません・・・) また添え状も一緒に出そうと考えていて、それにも志望動機を書いたのですが (他の企業に出した時の使いまわしではあるのですが…) 添え状の志望動機: 「私の長所は初対面の人とも親しく接することができることです。私はこの長所を活かせる環境、更に自分自身が成長できる企業に勤めたいと考えていました。 この度、会社説明会等でお話を伺った際に、社員の方が私達学生の質問に対して真摯に受け答えして下さいました。そのときに感じた誠実な姿勢、仕事に対する熱意や将来の夢にとても感銘を受けました。 また、教育訓練制度の充実などで、スキルアップや仕事へのやりがいを貴社は与えてくれると感じることができ、貴社に勤めることへの憧れをより高めました。」 …と、履歴書とは異なることを書いたのですが、履歴書と一緒のほうがいいですか? また志望動機は添え状には書かないほうがいいでしょうか? ホントに履歴書がうまくまとめられなくて悩んでいます。 是非お力を貸してください(-人-) (長文ですいません…)
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添削ということで、少し厳しい指摘になるかもしれませんがご容赦ください。 >私も貴社の一員となって、県民の皆様へ私自身が利用者として味わった、気持ちのいいサービス・素敵な商品を提供できる人間になりたいと考えております。 >また、教育訓練制度の充実などで、スキルアップや仕事へのやりがいを貴社は与えてくれると感じることができ、貴社に勤めることへの憧れをより高めました。 履歴書の志望動機の書き方は難しいですが、上記の2文が気になりました。 この2文ともに、面接を受ける企業の良いところに気が付いていることをアピールしているのだと思いますが、 会社をほめるばかりで、肝心の『自分のこういうところがどういう風に活かせる』ということが完全に欠落してしまっており、 この志望動機の内容からは『あなた』について詳しく感じられるところがありません。 志望動機でも自己PRでも全てに共通するのは、いかに「自分」を売り込めるかどうかです。 少ない時間で履歴書を読んでもらったり、面接をしてもらうのに会社のことをほめていても あなた自身の良さが伝わらないとなかなか採用までは至りません。 会社の採用担当者の立場で考えてみると分かると思いますが、 企業が欲しているのは「今会社で実現できていることを褒めてくれる人」ではなく、 「会社に新しい利益を出してくれる可能性」を引き出してくれる人です。 既に会社にいるようなタイプではなく、その会社にいない「新しい風」を探しているわけです。 自分自身の長所や得意分野を多少強引でもいいですから、 志望動機や自己PRに組み込んで「その会社でどう活かせるのか」をアピールすると グッと明確になると思いますよ。 就職活動がんばってくださいね。
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今の学生さんの志望動機って、紋切り型のきれいごとばかりで、みんな同じなんですよね。 なので私は面接のときに初めて志望動機を読む習慣になってしまいました。 私の言いたいことは志望動機なんて、そんなに重要じゃないので、あまり神経質にならなくていい、ということです。
一言でいうと抽象的で、「あなた」が見えないんですよね。耳障りはいいの ですが、何をアピールしたいのか分からない。この文章を他の人が話しても、 違和感ないでしょ? ということはあなたの個性が何一つ文章に、表現されていないのです。私が 面接官なら「またか」と思います。 もう少しきれいごとではなく、自分の言葉で話さないと相手の心に響きませんよ。
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