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将来について6年以上グラフィックデザイナーの仕事に就いておりましたが、何か新しいことを覚えたかったのと、今まで小さな会社にしか勤めたことがなく、安定性を求め2年前転職し、印刷会社のDTPの仕事に就きました。 会社の業績はコロナ禍としてはかなりいい方だと思いますし、競合が全くおらず、給料も賞与もこの待遇ならと満足してる反面、 もし転職したくなった時に自分が就ける仕事は何だろう?と考えてしまうこともあります。 DTPといっても様々で、 組版や版下の処理もしますが、 実際にわたしが入社したことで今まで断ってきたデザインの仕事を受けるようになったりと、デザインする機会が全くなくなったわけではなく、 でも職種的にはDTPなのでもしデザイナーとして戻りたくなった場合ブランクがあると思われてしまうのかと思うと、次のキャリアをデザイナーとして考えるのは難しいのでは?と思います。 採用するその企業の考え方次第だと思いますが、実際デザイナーやDTPの業務から他の会社へ転職された方はどのような職業に就かれましたか? 参考までに聞かせていただけますと幸いです。
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WebとDTPのデザイン制作会社(法人)を経営している者です。 制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して12年。業界経験19年です。 ◎いままで多くのデザイナーを見てきましたが、別業種にうつって、 転職前と同程度異常の給与・待遇を得られた人は、いままで一人しか見たことありません。 デザイナーからの異業種転職で一番多いのは、私のまわりでは、 「実家に帰る」ですね。農家とか飲食店とかいろいろ。 まあ、実家が稼業やってて逃げ場がある人はまだいいですね。 異業種へ移って給料アップした一人というのは、デザイナーから弁護士になった人です。デザインがらみの著作権問題を専門に扱って儲かってるようです。 そういう、特殊すぎる人くらいですね。成功してるのは。 まあ、デザイナーなんて、50歳過ぎても続けられる人は一握りです。 私は40代半ばですが、もうモチベーションないし、辞めたいですが、子ども三人いるし辞められないですね。
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