解決済み
同じ大学に一般入試に合格して進学するのと指定校推薦で進学するのとで4年後の就職活動に差はありますか? 早慶上理(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学)GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学) 関関同立(関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学) 成成明神獨國武(成城大学、成蹊大学、明治学院大学、神奈川大学、獨協大学、國學院大學、武蔵大学) 日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学) 産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学) 南愛名中(南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学) 外外経工(京都外国語大学、関西外国語大学、大阪経済大学、大阪工業大学)
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基本的には就職活動において企業が入試方式をもって差別することはありません。指定校を目の敵にするネットの世界だけの話です。 企業はどうやって大学に入ったかより、入学後のこと、つまり何に打ち込んできたか、そして苦労を乗り越えどういう力をつけてきたかの方が大事なのです。 そういう意味では、総合型で入学した人は、将来像と大学での目的意識を持っている人がほとんどなので、大学での過ごし方を充実させており、その分、結果的に企業側が求める人材に当てはまりやすいと聞きます。 ※但し学生頭数集めの、ザル総合型選抜の対象者は除く。 万一、入試方式で人物を選別する企業があったら、個人的にはそんなところはやめておいた方が方が良いと思いますね。社内の評価が実力ベースではない可能性もあり、ロクな企業ではありませんよ。
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就職活動の条件において、指定校推薦も一般入試も、全く考慮されません。 就職活動で影響するのは、大学時代の学業成績、大学時代の課外活動の実績、面接時のコミュニケーション能力・性格・マナーの良さなどです。 通常、指定校推薦組のほうが一般入試組よりも学業成績が良いので、どちらかと言えば指定校推薦組のほうが良い就職活動ができています。
なるほど:3
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認定レベル 南山大/S 南山大 国公立大二次レベル https://www.kawai-juku.ac.jp/hgreen/curriculum/cgd/cgd-level-code/grade33_region4/ 残念ながら南愛名中などという大学群はありません。 河合塾のホームページに南愛名中という単語は全く出てきません。 南山は駅弁GMARCHレベルの難関私立大であり愛知私大では別格です。
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4年後の就活以前で差は出る事もあるようですが、就活で出る差は入試方式よりも、4年間の過ごし方の方が大きいでしょう。 では就活以前の差は何か?というと、一般入試合格者と推薦・AO入試合格者で、学力やモチベーション等に違いがあるようです。 一般入試合格者に比べて推薦・AO入試合格者は、入試に必要な科目の学力が低いと言われています。 一方で推薦・AO入試合格者は一般入試合格者に比べて、計画的な学習や卒業後まで含めた目的に対するモチベーションが高く 中途退学する学生の数は一般入試合格者よりも少ないそうです。 中途退学は学業の不振だけでなく、進路の変更や家計の急変なども含まれるので、否定的にのみ捉えるべきではありませんが。 どちらも一長一短あるので、一概にどちらが有利とか優れている、とは言えませんが 入学後の4年間で、自分の足りない部分を補い、自分の有利な面をより磨く、という事が必要でしょう。
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