そうですね、丁寧に描かれていますね。 私の場合、独学だったので、実際に合格した知人やインターネットで調べて、腑に落ちたやり方でスピードアップを図ってみました。 やってみたことは、 ①ペンは1種類にし、筆圧で表現する →(理由)ペンをいちいち交換する手間がもったいないし、間違って濃いペンで書いたらやり直し、ってこともあるので。 (また、芯も自分にあった折れにくいものをいろいろ試してみました。個人的には、Hi-UNIが気に入りました。) ②中心線のヘアラインを描いたあと、柱はテンプレで一気に描く(1階・2階のY軸一気に、そのあとX軸一気に) →(理由)先に柱があると壁のヘアラインが不要となり、間仕切り位置や窓の開口位置も分かり易くて迷いなく実線で描けるため。 ③その他、あっちこっちと水平定規を動かさなくてもよいように、同一ライン上は一気に描いてくことを意識してみる。 とは言っても、個人差・好みがあるので、腑に落ちなければ、学校の講師にアドバイスをもらうのが良いと思います。 その上で、他の方もおっしゃっておりますが、たくさん描くことがとても重要です 自分の場合は、8月お盆休み前までに5時間で完図(模写)できることを目標に取り組みました。お盆からはエスキスに特化し、8月末からは市販の模擬問題で、エスキス+完図を繰り返しました。二か月で50枚図面を描いて、やっと時間内に完図できるようになった感じです。 図面はとても見やすくきれいに描かれていると思いますので、枚数をこなせばスピードはついてくると思います。 ご参考になれば幸いです。
学校の言われた通りやれば試験までには完成できるようになるものです。 最初は非常に時間がかかって不安ですが、頑張れば勝負の土俵にあがれます。
2020年に製図合格した二級建築士です。 現時点で3時間でも全く問題ありません。 大手資格学校なら製図作業はパターン化されてるので、ひたすら描いていけば(←これ重要)絶対に短くできます。
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