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音響の仕事についての質問です。私は将来、レコーディングエンジニアかPAエンジニアになりたいと考えています。 アーティストさんの制作を裏でお手伝いするレコーディングエンジニアも、ライブという非日常の素敵な思い出を作るお手伝いをするPAも素敵で中々決められないでいます。 進学を考えている専門学校では両方で無くどちらかを選ばないといけない為、それぞれの仕事のメリットやデメリット、給料のことなど実際に音響関係の仕事に勤めている方にお聞きしたいです。
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メリットデメリットって、仕事にそんな部分はないですよ。 レコーディング系はスタジオ内で仕事をします。仕事相手はクライアントとミュージシャンと、その関係者だけです。録音してミックスをつくるのが仕事です。 その一方でPAは屋外・屋内様々なところで現場があります。仕事相手はクライアントとミュージシャンと、大勢の一般観客です。マイク等で集音したものを大勢へ向けて均一に届けるのが仕事です。 すごく雑に言えば「関係者のために音を集め録音する仕事」と「大勢の聴衆のために音楽などを拡声する仕事」の違いで、それぞれ必要な技術が大きく異なってきます。 給与は大手に入れれば安定します。小さいところに入るとそれなりの現場しかないので厳しいかもしれません。
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