どちらも難関資格です。 簿記2級と宅建を取ってみてじっくり考えてみたらいいと思います。 どちらも資格取得だけで独立、高収入は厳しいです。 クライアントを掴まえる営業力や地道な努力が必要です。 どちらも高齢化している業界なので、食っていけないとは思えません。 税理士は ①会計2科目と税法3科目 ②会計2科目と税法1科目と大学院で修士論文を書くことで2科目免除 のどちらかで資格取得となりますが、税法1科目取るのに、3~5年かかるのが実情で毎年1科目取るのは相当厳しいです。 会計2科目は割と取りやすいです。 私は宅建取得後、不動産営業を10年くらいやっていて、現在は税理士の受験中です。 どちらも独立するつもりです。
極端な話ですが、今から独学に近い形で日商簿記3級と宅建の勉強して今年中に両方合格するくらいの学力というか能力がないと無理だと思います。まわりをみると平均的というか中央値的な学歴は東京で言えば6大学レベルです。 合格した場合、1資格に50~100万位かけて専門学校に通う必要もあるので、金銭面も考慮する必要があります。
簿記2級を勉強してみてください。 簡単に満点合格できるようなら税理士になれる可能性が高いです。 逆に簿記2級でも大変に感じたら、税理士は無理だと思います。
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